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昔は6,000本の桜が咲き誇り、「長堤十里世界一」と言われるほど、桜の名所として賑わった加治川エリアは、度重なる水害の後、河川改修工事による桜の伐採からの復活を遂げ、現在2,130本が咲き誇ります。
今年、植樹を開始してから100周年、当時の治水対策として重要な役割を果たした水門が竣工してから111周年のメモリアルイヤーを迎えるこのエリアで、新発田地域振興局では地元関係団体とともに、春以外の季節も、集うヒトで咲き誇るような秋イベントを初開催します。ご家族でのお越しを心よりお待ちしております。
令和7年11月1日(土曜日)午前10時から午後3時まで
加治川治水記念公園(新発田市真野原463-1)
(1)桜の記念植樹式:午前10時~
(2)なぞとき:午前10時~
加治川の歴史が学べるなぞとき企画(先着200名)。
(3)マルシェ、焚火:午前10時~午後3時
家族で楽しめるマルシェが27店舗出店。また、会場内には暖かい焚火を設置。
(4)水門わたりぞめ:午前10時45分~
水門の改修を記念して、親子で「桜色」風船を持って水門を渡る(事前申込・先着順。対象は3歳以上の未就学児とその保護者20組)。
(5)大鍋芋煮ふるまい:午前11時30分~
聖籠町の特産品「砂里芋」や新発田市のブランド牛「新発田牛」を使用した芋煮を、直径約90cmの大鍋で振る舞う(限定300食)。
(6)水門フォトジェニック
水門を記念装飾するとともに、フォトコンテスト(実施主体:新発田市公式Instagramしばた町めぐり)での加治川水門フォトジェニック賞を設定。
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