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令和3年度の新発田地域にいがた「なりわいの匠」認定者を紹介します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0472139 更新日:2022年3月14日更新

「なりわいの匠」とは

  「なりわいの匠」は、農山漁村の暮らしにおける文化や技を次世代に伝えるインストラクターとして、知事が認定した方々です。

   地域の財産である匠の技を、あなたも体験してみませんか?

 

令和3年度は1団体(5名)が新規に認定されました

 胎内市の鍬江営農組合が鍬江・米づくりで新規に認定されました

鍬江営農組合の皆さん

(写真:左から 近 孝夫さん、板谷越 隆俊さん、坂上 徳三郎さん、田村 信秀さん、佐藤 松雄さん)

技能内容を紹介します

 鍬江営農組合では、平成28年から胎内市と連携し、地元の大学生や小学生の親子連れ等を対象に

 毎年度田植え、稲刈りの農業体験交流活動を実施しています。

 自然の雪解け水や雨水のみを使う天水田での栽培や昔ながらの農機具を活用した農業体験のほか

 農業機械の操縦等についても指導をしています。

 田植えの様子の写真です。 

写真:田植えでは、回し枠を活用し、植え付けのマークを付けることで小学生でもわかりやすく体験ができます。

 

 稲かり指導をしている写真です。

 写真:稲刈りでは、鎌で手を切らないようしっかり腰を落として使うよう丁寧に指導しています。

鍬江営農組合での農業体験活動は以下から募集されます

 https://www.mura-asobi.com/taue<外部リンク>

 

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