令和3年度明るい選挙啓発ポスターコンクール入賞作品紹介

小島 直大
燕市立粟生津小学校6年

-

佐藤 杏
新潟市立女池小学校4年

小田 杏奈
新潟市立鳥屋野中学校1年

高野 真衣
県立新潟高等学校3年

片平 大輝
燕市立小池小学校5年

丸山 結乃
長岡市立大島中学校2年

-

-

五十嵐 菜那
新潟市立宮浦中学校3年

-

東條 咲羅
新潟市立山の下小学校5年

戸嶋 真優
新潟市立鳥屋野中学校1年

小林 実梨
県立柏崎翔洋中等教育学校4年

瀧川 結理
上越教育大学附属小学校6年

石井 崇慎
上越市立大潟町中学校3年

大友 渚月
開志学園高等学校3年

向井 理湖
燕市立吉田小学校6年

長澤 和花
三条市立第四中学校3年

吉村 悠菜
開志学園高等学校3年

この絵の苦労したことは、手の形をかくことです。
紙や手にかげをつけることを工夫しました。ぬるのは大変だったけどよくかけたのでよかったです。

大空をかけまわる投票用紙を絵づくりしました。
若い人から老人までが飛んでいるすがたをかきたかったです。
大空を表すのに町を小さく色あい美しくするのにとても大変でした。

明るい日本の未来を創るのは人なので、
それを１人１人が投票という形でつないでいこうというイメージを手で表現し、
それがはっきりするように背景を黒にして書きました。

生活に関わりのある物が投票箱から飛び出してるようにして、
投票が明日の暮らしにつながることを表しました。
表情豊かな人々にも注目して見てほしいです。

老若男女の様々な人が選挙会場に向かって、一歩を踏み出している場面を、
投票率が上がることを願い描きました。

この作品を作る上で私が大切にした想いは、「子ども達の明るい未来」です。
選挙権を持つ人々が「選挙」と手を取ることで訪れる、穏やかな未来をイメージして描きました。

ポスターを見て、投票に行こうと思えるような作品に仕上げました。
スマホの中の猫と封筒の彩度を上げ、目を引くように工夫しました。

１人でも多くの人が、選挙に参加してほしいと思います。
苦労した点は、人の行列を書くのが大変でした。

大変だった所は投票箱で、「＃18歳選挙権」を入れ立体的に描いたからです。
工夫した所は風船です。色はSDGsをイメージして、投票が一人でできる取組と思いを込めました。

東京オリンピックで話題になったピクトグラムをヒントにして描きました。
多くの人が選挙に参加することによって、日本の未来は金メダルのように輝くのではないかと思います。

切符を持つ手を描くのに苦労しました。
17歳から18歳になると全員が選挙権をもっているということが見ている人たちに伝われば嬉しいです。

“文字”という意外性重視のデザインが持つ強大な目を引く力で、
少しでも多くの誰かの脳の片隅に「選挙」という２文字を植え付けられたらなー、なんて思います。

明るい未来を自分達の手で一緒につくっていこうという気持ちを込めて描きました。
一票一票の積み重ねの大切さを感じてくれたら嬉しいです。

涙は言葉よりも相手に伝わるものだと思います。
涙には様々な想いがあり、背景や周囲の色でその想いを表すようにしました。

選挙権が20歳から18歳に変わったので、学生にも選挙に積極的に参加してほしいという願いを込めて、
この作品を描きました。18の数字が一番大変でした。

この作品には、今の若者たちで新たな一ページをめくっていこうという、
これからどんどん未来を変えていくんだという思いを込めてこの作品を作りました。