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新潟県人事委員会ブログ(令和3年7月16日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0408688 更新日:2021年7月16日更新

令和3年7月16:来週から産休です ~長期休暇前のご挨拶~

皆さん、こんにちは!

つい最近まで梅雨空でしたが、やっと夏の太陽が顔を出し始めました。まだまだこれから暑くなっていくと思うと、それだけで夏バテしてしまいそうです。(-_-;)
7月15日(木曜日)から職員採用試験(大卒程度)の第2次試験(個別面接試験)が始まっています。受験される方は、自分の面接日時を間違えないようにお越しください。

今回のブログのテーマですが、担当が来週から産休ということで、まずは県の産休(産前産後休暇)の制度について簡単にご説明します。
産前休暇は出産予定日以前6週間から取得できますが、2週間を超えない範囲で延長することができます。産後休暇は産後8週を経過するまでの期間になります。
ということで、私は出産予定日以前8週間から産休を取得させていただくことにしました。来週から産休で、そのまま育休(育児休業。子どもが3歳に達する日までの間で、職員が請求した期間取得できます。)も取得させていただいて、合わせて1年半ほどお休みさせていただく予定です。

さて、昨年度人事委員会事務局に異動してきてから約1年3カ月、採用試験関係の細かい事務処理から受験生向けの説明会等の対応まで、いろいろな業務を幅広く経験させていただきました。

そんな中で特に印象に残っているのは、昨年度ほとんど唯一対面で実施できた専門学校での説明会です。他の説明会はほとんどオンラインでの実施でしたので、学生と直接お話ができる貴重な機会となりました。説明会が終わった後、直接質問に来てくれる学生も多く、何名かと1対1でいろいろなお話しさせていただきました。学生の思いを聞いていく中で、自分の経験や当時の思いなどを思い出し、つい話し込んでしまいました。オンラインの説明会でも参加してくださった方は積極的に質問してくださるのですが、こういった時間はなかなか取りづらいので、直接やりとりできたこの機会はすごく良い経験でした。

また、今年度は主担当で職員採用試験(大卒程度)第1次試験の準備・運営をさせていただきました。が、主体的に動かなければならない私が妊娠中と言うことで、対応できないことも多く、係の皆様、また、課内の皆様にたくさんご協力をいただきました。体調に大変気を遣っていただき、非常に申し訳なかったです。皆様、本当にありがとうございました!
仕事は自分一人ではできないこと、周りの人の協力を仰ぐことの大切さを妊娠してから改めて感じました。

打合せ   打合せ

業務の引継ぎは係の皆様にさせていただきました。↑(一番右が私です。)

育休からの復帰後は、生活が一変していると思うので、今までと同じように仕事に励めるか不安もありますが、まずは元気な子どもを産むことだけを考えて、心穏やかに産休期間を過ごしたいと思います。

それではまた、お会いしましょう。(^_^)/~~

 

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