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新潟県人事委員会ブログ(令和3年3月12日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0366916 更新日:2021年3月12日更新

令和3年3月12日:県職員の職員住宅事情

早いもので、激動の令和2年度も残り3週間を切りましたが、皆さんいかがお過ごしですか?

県職員界隈は、人事異動内示の時期でみんながそわそわ落ち着かない雰囲気です…。異動内示については、次週のブログで「初の異動内示を受けた2年目職員がその胸の内を吐露!」しますので、今回はそれに先立ち、異動にはつきものの“職員住宅事情”をご紹介したいと思います。

県内には12の地域振興局がありますが、ほとんどの地域に県職員住宅があります。まさにこのブログを書いている今も、職員のみが閲覧できるポータルサイトに、各地域振興局からの入居希望調査が続々と掲載されています。
職員住宅の良いところは、とにかく破格の家賃!!単身用・世帯用と地域によって様々な種類がありますが、平均すると月額5~6千円くらいでしょうか。お察しのとおり、どこも築年数は“それなり”ですが、ほぼ全ての物件がRc造で、おそらく皆さんの想像以上にきれいな住宅が多いと思います。
かくいう私も一時期、阿賀町津川にある職員住宅に入居していましたが、そのお陰で快適な津川ライフを送ることができました。

また、県職員生協や互助会の制度を利用すれば、テレビや冷蔵庫、洗濯機や電子レンジなどの単身生活用具も手頃な値段で借り受けることができます。
これまた私も昨年度、一年間の東京勤務にあたって“四種の神器”全ての貸付を利用し、県の借上マンションで悠々自適な生活を送ることができました。

ご紹介した職員住宅ですが、もちろん入居せずに、自分で民間アパートなどを借りていただいても大丈夫です。その場合には、家賃の約半額(最大2万7千円/月)の住居手当が支給されるのでご安心を。
異動・転勤がつきものの県職員ですが、転居を伴う異動には距離に応じて移転料等も支給されますし、様々な制度を賢く利用すれば、どの勤務地でも自分らしく楽しい職員生活を送っていただけるはずです♪

駐輪場  駐車場  
県庁勤務職員には意外とチャリ通が多い!!    遠方からのマイカー通勤者には職員駐車場も       

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