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魚沼市の大白川生産森林組合が、令和7年度(第64回)農林水産祭において、天皇杯(林産部門)を受賞しました。農林水産祭における天皇杯受賞は県内8例目、林産部門では初となります。
受賞理由等の詳細は、農林水産省の報道発表資料をご覧ください。
令和7年度(第64回)農林水産祭天皇杯等の選賞について:農林水産省<外部リンク>
※農林水産祭とは
国民の農林水産業と食に対する認識を深めるとともに、農林水産業者の技術改善及び経営発展の意欲を高めるため、農林水産省と公益財団法人日本農林漁業振興会の共催により昭和37年から実施されている国民的な祭典です。式典では、農林水産大臣をはじめ、多くの来賓の参加のもと、生産者代表と消費者代表による収穫感謝の言葉、優秀農林水産業者の表彰等が行われます。
※賞の選考について
農林水産祭の3賞(天皇杯・内閣総理大臣賞・日本農林漁業振興会会長賞)は、過去1年間(令和6年7月から令和7年6月まで)の農林水産祭参加表彰行事(276件)において、農林水産大臣賞を受賞した453点の中から決定されたものです。各賞は、農産・蚕糸部門、園芸部門、畜産部門、林産部門、水産部門、多角化経営部門、むらづくり部門の7部門に授与されています。
なお大白川生産森林組合は、参加行事のひとつである全国林業経営推奨行事において令和7年6月に農林水産大臣賞を受賞しています。
雪上間伐体験会の様子
大白川生産森林組合の理事のみなさん
現場作業者のみなさん