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農林水産部の令和8年度当初予算案の概要をお知らせします。
先般公表された2025年農林業センサス概数値によりますと、本県の農業経営体や基幹的農業従事者は5年前の前回調査から2割以上減少し、基幹的農業従事者のうち65歳以上の割合は75%と高い状況が続いている一方で、法人経営体数は15%増加し、経営規模が50ha以上の農業経営体数は1.8倍に増加したところです。
こうした情勢の下、国においては令和9年度以降の水田政策の見直しの議論が進められており、食料供給基地である本県としても、引き続き安定的な食料生産・供給を図ることが求められています。
このため、農業においては、農地の集積・集約化等による担い手の経営基盤の強化をはじめ、主食用だけではない多様な米等の生産、本県園芸を牽引する魅力ある産地の創出、海外依存度の高い品目の生産拡大や輸出の取組を強化するとともに、林業では主伐・再造林による持続可能な林業の確立、水産業では漁業経営の体質強化や他産業と連携した県産水産物の利用拡大などを進めていく必要があります。
さらには、これらの取組と併せて多様な担い手の確保を進め、将来に向けて本県農林水産業を発展させていくことも重要です。
令和8年度予算につきましては、
1 農林水産業を担う人材の確保・育成
2 農地の集約と多用途利用米団地の形成
3 中山間地域における営農・集落機能の維持・強化
4 循環型林業の実現に向けた県産材供給体制の強化
5 水産資源の活用や関係者との連携による水産業の体質強化
6 農業者の所得向上と食料の安定供給への貢献
7 本県農林水産業の飛躍につながる研究開発の推進
8 県産農林水産物のブランド力の向上と輸出拡大
9 異常高温や生産資材・物価高騰への対応
の観点から、構造対策と生産対策を車の両輪として施策を展開し、付加価値の高い持続可能な農林水産業の実現を目指してまいります。
※ 詳細につきましては、添付のPDFファイルをご覧ください。
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