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【新潟】河川の利用・維持管理、河川情報の提供

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0711003 更新日:2025年1月7日更新

河川の利用

 河川は、自然豊かな憩いの場として、多くの人が水遊び・魚釣り・散策等を楽しめる空間となっています。
 河川は公共のものなので、基本的に誰もが自由に利用することができますが、なんでも自由に利用できるということではありません。許可なく河川を汚したり、破壊したり、また、他の利用者の迷惑となる行為は、河川法やその他の法律により禁止または制限されています。河川を利用するときは、他の河川利用者や付近住民に迷惑・危険を及ぼさないように、みなさんで気持ちよく利用していただくようお願いします。

●憩いの場として利用
鷲ノ木大通川

●課外授業を受ける小学生
西川

河川の維持管理

 河川としての機能を確保するためや、河川を安全かつ快適に利用できるよう、堤防点検の実施や、堤防の返上等が確認できるように除草を行うなど、河川の管理を行っています。特に矢板護岸は新潟管内の護岸の半数以上(県管理河川全体の3分の1以上)におよび、経年劣化による腐食、河床低下による傾斜が散見されていますが、緊急度、優先度を考慮しながら、予算の範囲内で対応しています。また、西川水路橋などの重要な河川管理施設については、長寿命化計画を策定し、適切な点検は補修を行っています。

●日常的な河川パトロール
河川パトロール

●堤防の除草
堤防の除草

●西川・新川立体交差
 低平地の排水のため、江戸時代に人工的に掘られた新川と、元からあった西川が立体交差しています。現在の施設は三代目で水路橋となり、新川の上を西川が流れています。
川と川の立体交差

●通船川・栗ノ木川護岸老朽化対策
 新潟地震後に建設され、老朽化した矢板護岸について、修復や更新を行っています。​
老朽化対策​​

河川情報の提供

 県内の河川水位や雨量などの情報を、県のインターネットサイト「土木防災情報システム」を通じて、観測データをリアルタイムで公開しています。
 情報取得方法として、パソコン版と携帯端末版(スマートフォンサイト、従来型携帯サイト)の3つがあります。​

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