ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > まちづくり・地域づくり > 地域づくり > 新潟県長岡地域振興局 > 【長岡】令和2年度「新潟県地域づくりサポートチーム(長岡市山古志地区)」の活動状況を報告します

本文

【長岡】令和2年度「新潟県地域づくりサポートチーム(長岡市山古志地区)」の活動状況を報告します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:880068705 更新日:2020年11月11日更新

地域づくりサポートチームとは

 新潟県では、人口減少、高齢化の進行により地域づくりの担い手が不足する中、地域課題の解決に向けた住民の主体的な取組を後押しするため、令和元年度から、「新潟県地域づくりサポートチーム」(以下「サポートチーム」という。)を各地域振興局に設置し、課題解決に向けた地域の主体的な取組を支援することとしています。
 長岡地域では、「長岡市山古志地区」を支援対象として活動しています。
 地域との対話を重ねながら、地域が実現したいビジョンを形にする取組を支援していきます。

長岡市山古志地区の概要

 長岡市山古志地区は「牛の角突き」「錦鯉」といった伝統・文化が生まれ、日本の原風景と称される地域であり、「日本農業遺産」第1号の認定も受けています。

 平成16年10月23日に発生した「中越大震災」を乗り越えたものの人口は半減して現在963人、高齢化率は52.3%と少子・高齢化が深刻な状況です。(平成31年4月1日現在)

 一方、震災が生活や将来を見つめ直す契機となり、地域の活性化や安心・安全に住み続けていくことに対する機運の高い地域でもあります。

 今回、サポートチームが一緒に活動する「山古志住民会議」は、震災後に設立され、地域の将来像や感謝、復興について議論し、地域住民や来訪者に対して目に見えるソフト・ハード事業を展開することで地域全体の活性化を目指して活動しています。

長岡市山古志地区の位置図です  

 

令和2年度の活動状況報告

第1回山古志住民会議との打合せ(令和2年6月9日(火))

 山古志住民会議事務局と今年度の活動方針及び活動計画について意見交換を行いました。

山古志地区の施設等見学(令和2年6月9日(火))

 サポートチーム新メンバーを中心に、地区内の施設等の見学を行いました。

第2回山古志住民会議との打合せ(令和2年7月9日(木))

 山古志住民会議事務局から、今年度のサポートチームの活動に対する希望として、今後の地域づくりを担う「若手育成」の支援が示されました。

第3回山古志住民会議との打合せ(令和2年8月3日(月))

 地域づくりを担う「若手」に提案する事業について、山古志住民会議事務局及びサポートチームメンバーで検討しました。

第4回山古志住民会議との打合せ(令和2年10月7日(水))

  新たに誕生した、次世代を担う地域づくり活動団体「小さな山古志楽舎」と団体の今後の活動予定について、山古志住民会議事務局から説明がありました。

山古志地域「復興の集い」イベントの作業補助参加(令和2年10月23日(金))

 中越大震災で犠牲になられた方々への追悼と支援に対する感謝や復興への意欲を再確認するために、これまで開催していた「山古志地域追悼式」を、今年度は「山古志地域復興の集い」という名称に改め、「小さな山古志楽舎」が主催者となり実施。サポートチームメンバーは作業補助として参加しました。

作業の様子キャンドルツリー

地域づくりサポートチーム(長岡市山古志地区)実践プラン

 山古志住民会議が取り組む地域づくりのビジョンを具体的な計画にするため、実践プランを作成しました。(令和元年度作成)

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ

異常な大雪時の道路情報
    ↓  ↓  ↓

長岡圏域冬期道路交通確保連携会議バナー<外部リンク>

県民だより