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空間放射線量率測定器

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0044830 更新日:2025年2月28日更新

空間放射線量率測定器について

空間放射線量率測定器

 柏崎刈羽原子力発電所周辺のモニタリングポストに空間放射線量率を測定するための測定器を設置し、24時間連続で測定しています。

 柏崎刈羽原子力発電所から概ね10km圏に設置したモニタリングポストには0nGy/h~10000nGy/h程度の低いレベルの放射線を感度良く検出できる低線量用測定器(NaI(Tl)シンチレーション検出器)と、それ以上の高いレベルの放射線の検出に適している高線量用測定器(シリコン半導体検出器)の2種類を設置しています。平常時には原則として、低線量用測定器の測定値を表示しています。

 概ね10~30km圏に設置したモニタリングポストには緊急事態が発生した場合への平常時からの備えを目的として、高線量用測定器(電離箱検出器)を設置しています。

 28カ所のモニタリングポストでの測定結果は、データを自動で収集し自動で表示する機能を持つテレメータシステムを通して、柏崎市役所や刈羽村役場など県内18カ所の公開情報表示装置や新潟県放射線監視テレメータシステム<外部リンク>で最新データをご覧になれます。

空間放射線量率の変動要因についてはこちら

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