長岡技術科学大学をはじめとする共同研究体は、「下水資源・エネルギーを最大限活用した植物栽培技術」の
開発を行うための実証実験が開始から約4年半が経過し、一定の成果が得られたため、令和2年11月2日(月曜日)
に関係者を対象として研究報告会を開催しました。
経過報告会には、国土交通省下水道企画課下水道国際・技術室長の津森様をはじめ4名の来賓をお招きし、
長岡技術科学大学の姫野准教授が下水熱を利用したわさび栽培の成果について研究報告をしました。
実験施設では収穫時期となったわさび(正緑)を収穫し、参加者・報道陣に試食をしていただきました。
姫野准教授 研究報告
実証実験施設
わさび収穫
<外部リンク>
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