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8月26日は「火山防災の日」です。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:20250826 更新日:2026年8月26日更新

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火山防災の日とは

 明治44年8月26日に、浅間山に日本で最初の火山観測所が設置され、観測が始まりました。その日にちなんで、令和5年に「活動火山対策特別措置法」(昭和48年法律第61号)の一部が改正され、令和6年から8月26日が「火山防災の日」と定められました。火山防災の日は、国民の間に広く活動火山対策についての関心と理解を深めることを目的としております。
 
 この機会に火山防災について、改めて考えてみましょう。

新潟焼山について

 新潟焼山は新潟県南西部の糸魚川市と妙高市の境界に位置する標高2,400mの活火山です。妙高山、長野県の黒姫山、飯綱山といった火山と共に妙高火山群を形成しており、妙高火山群の中で最も新期に形成された比高約 400mのドーム状の小型成層火山です。活動開始時期は約 3000 年前と考えられ、日本の複成火山の中では最も新しい火山のひとつです。
 新潟焼山は、気象庁より災害軽減のために監視活動を強化すべき火山に選定されており、山麓には地霙計や監視カメラなどが設置され、火山活動を24時間体制で監視しています。                      
 新潟焼山の防災に関しては、県、関係市村に加え、国の関係機関や有識者と共に「新潟焼山火山防災協議会」を結成し、取り組んでいます。         

新潟焼山へ登山する際には登山届を提出しましょう

 新潟焼山の活火山地区(山頂から半径2km以内の地域)へ登山する場合は、新潟県の条例により登山届の提出が義務付けられています。
必ず、事前に登山届を提出ください。

詳しくは以下をご参照ください。

新潟焼山における火山災害による遭難の防止に関する条例について(新潟県ホームページ)

火山災害への備えについて

 火山の噴火はいつ発生するかわかりませんが、噴火の兆候を確認し、事前に避難するなど必要な行動をとることが可能です。したがって、日ごろから火山活動に関する情報を得たり、事前の備えが大切です。
 基本的な備えとして、まずは気象庁が発表している新潟焼山の火山活動に関する情報や、糸魚川市が公表している焼山火山防災マップを確認し噴火のリスクを知ることが第一歩です。
 また他の災害同様、避難時に備え、食料・飲料水の備蓄に加え、携帯トイレや衛生用品など災害時に必要なものを準備しましょう。
 万が一、登山中に噴火した場合には、近くのシェルターや岩陰に急いで避難しましょう。また、ヘルメット・ゴーグルを着用し、マスクや湿らせたタオルなどで口を覆ってください。
 噴火が収まったら直ちに下山しましょう。また、安否を警察などに知らせてください。
 自分自身と大切な人の命を守るために、未来の災害に向けて、できることから一歩ずつ備えていきましょう。

噴火警戒レベルを確認しましょう

 新潟焼山火山防災協議会において、噴火時などに危険な範囲や必要な防災対応を5段階のレベルに区分しております。各レベルがどのような情報を発するものなのか、平時から確認しておくようにしましょう。現在の噴火警戒レベルは市町村や気象庁のホームページ等で確認可能です。  

噴火警戒レベルリーフレット

噴火警戒レベルのリーフレット(気象庁) [PDFファイル/3.44MB]

火山防災に関する各種資料

 内閣府や気象庁では、火山災害への備えとして、リーフレットやマンガを作成しており、火山災害への備えを学ぶことができます。ぜひご覧ください。

火山への登山のそなえ

火山への登山のそなえ [PDFファイル/7.3MB]

火山灰への備え

火山灰への備え [PDFファイル/2.54MB]

マンガで解説 火山際画への備え 知っておきたい火山現象と対策

マンガで解説 火山災害への備え [PDFファイル/26.18MB]

リンク集

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