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今年1月1日には、能登半島沖で大きな被害をもたらす地震が発生しました。また、今年は、新潟地震が発生してちょうど60年になります。地震はいつ、どこでも発生する可能性があります。このような地震災害に一人一人が備えるために、地震本部、気象台、新潟県、新潟市が連携して、本講演会を開催します!
60年前の新潟地震のことや、最新の調査や研究による新潟県で発生する地震・津波の特徴、このような地震災害に対する政府の取組などを知ることで、自分の住んでいる地域の特性を踏まえた災害への備えを考えてみましょう。
地震調査研究本部、新潟地方気象台、新潟県、新潟市
令和6年10月6日(日曜日) 13時30分~16時00分 〔開場12時30分〕
(パネル・ポスター展示) 12時30分~16時00分
新潟市東区プラザ(新潟市東区下木戸1丁目4番1号(東区役所2階))
講 演1
「これまでの地震本部の活動とその成果」(15分)
上野 寛 文部科学省研究開発局地震火山防災研究課 地震調査管理官
講 演2
「新潟地震と地盤災害」(30分)
卜部 厚志 新潟大学 災害・復興科学研究所 教授/所長
講 演3
「新潟地震と新潟周辺の震源断層を探る」(30分)
佐藤 比呂志 東京大学 名誉教授
講 演4
「気象庁が発表する地震・津波の情報」(20分)
前多 良一 新潟地方気象台 台長
講 演5
「新潟地震と災害報道 ~テレビ・ラジオは何を伝えたか~」(35分)
入江 さやか 松本大学 地域防災科学研究所 教授
・参加費無料、先着300名様となります。
・当日の入場は事前登録をされた方を優先させていただきますが、座席に空きがある場合は、
事前登録されていない方についてもご参加いただけます。
(事前登録は、以下のURL(地震本部ウェブサイト)からお申込みいただけます)
https://www.jishin.go.jp/resource/seminar/241006niigata/<外部リンク>
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