ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 【十日町】トピックス

本文

【十日町】トピックス

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0595509 更新日:2024年3月29日更新

十日町地域 トピックス 一覧

小ギクの育苗

令和6年3月29日

 十日町市と津南町は、県内有数の小ギク産地です。
 5月上旬の定植に向け、ビニールハウスで育苗が始まっています。
 今年は2月と3月の寒暖差が大きく、育苗管理が難しかったようですが、苗は順調に生育しています。
 7月下旬頃からお盆用の切り花として出荷され、市場を賑わせます。

小ギクの育苗ハウス    ​​
【小ギクの育苗ハウス】                   

​撮影年月:令和6年3月

好天で賑わう雪まつり

令和6年3月1日

 第75回十日町雪まつりが開催されました。

 今年は雪の量が少なく好天だったため、いろいろな会場の雪像を見て回れました。多くの方が来場し、雪像を見たりステージでのイベントを楽しんでいました。
 最後には花火が打ち上げられ、2日間の雪まつりを締めくくりました。

yukimaturi    hanabi​​
【十日町地域振興局で作りました!】                   【最後は花火で盛り上がりました】

​撮影年月:令和6年2月

米4品種の食べ比べ

令和6年1月29日

 農業振興部の職員で、令和5年産の「コシヒカリ」「新之助」「にじのきらめき」「ゆうだい21」の食べ比べをしました。
 同じ種類の炊飯器を使い、水分も正確に調整して同一条件で炊き上げ、味を評価しました。
 どの品種も評価が高く、優劣をつけることが難しい結果となりました。

1枚の皿に盛りつけます順番に食べて評価します​​
【1枚の皿に盛りつけます】        【順番に食べて評価します】

​撮影年月:令和6年1月

黄色い杉の葉

令和5年11月16日

 常緑樹というと松や杉が思い浮かびます。その名前から考えると落葉しない木と思いますが、初夏に落葉するようです。
 最近、杉を見上げたら、葉が黄色くなっていました。「この時期に落葉するの?」と思って調べてみたら、どうやら冬が近づくと省エネモードになり、葉緑素が分解されるものもあるようです。やり繰り上手な杉でした。

黄色い杉の葉の写真。ちらほらと黄色い葉が見えます

​【ちらほらと黄色い葉が見えます】 

撮影年月:令和5年11月

来春に向け作業開始!

令和5年10月17日

 今年は渇水と高温に悩まされた夏でした。特に例年でも水が不足ぎみの棚田では、今年は沢水をポンプアップしたり、条件の悪い田んぼを諦めたり、例年以上に水の確保に苦労しました。

 そんな中、桜の名所「儀明(ぎみょう)の棚田」では、桜が咲く来春に向け、早くも代かき作業が行われていました。来年こそ良い年になりますように。渇水はもうこりごりです。

秋代かきの様子(越後松代棚田群 儀明の棚田)

​【秋代かきの様子(越後松代棚田群 儀明の棚田)】 

撮影年月:令和5年10月

 

第5回全国さるなし・こくわサミットが開催されます​

令和5年10月3日

 さるなしはさわやかな酸味と甘味のある緑色の実で、健康志向が高まる中、今、注目の果実です。
 十日町市は、さるなし栽培本数が日本一。そして、地域の野生種を栽培し珍しいことから、今年はイタリアの植物研究者が視察にも来ました。
 10月14日、15日には、全国さるなし・こくわ連絡協議会主催による「第5回全国さるなし・こくわサミットin十日町」が開催されます。さるなしについて知ることができる絶好の機会です。
 詳しくは下記チラシを御覧ください。

さるなしの実

​【さるなしの実】 

全国さるなしこくわサミットPRチラシ

さるなしサミットチラシ [PDFファイル/284KB]

撮影年月:令和5年10月

 

そばの実

令和5年9月28日

 布海苔(ふのり)をつなぎにした蕎麦を「へぎ」といわれる器に盛りつけた「へぎ蕎麦」が有名な十日町地域は、そばの栽培も盛んです。
 9月末の晴れた日、そば畑を見に行ったら、白い花の中に黒々とした実が付き始めていました。10月中下旬には収穫が始まります。新そばの時期が楽しみです。

そばの白い花の中に見える黒い粒が、そばの実です​​

【そばの白い花の中に見える黒い粒が、そばの実です】

撮影年月:令和5年9月

 

 

ねぎの土寄せ

令和5年8月24日

十日町地域はねぎの産地です。
ねぎは土寄せし白い部分を伸ばして商品にしていきますが、今年の7~8月は高温乾燥により土寄せできない日が続いていました。
先日久々に夕立があり、中断していた土寄せが再開されました。順調に生育すれば9月から収穫が始まります。

土寄せ後、機械の痕がくっきりやっと湿ったねぎ畑​​

【土寄せ後、機械の痕がくっきり】    【やっと湿ったねぎ畑】

撮影年月:令和5年8月

 

十日町市六箇地区では、花ハスを出荷しています

令和5年8月9日

お盆に向けた花ハスの出荷が始まりました。

十日町市六箇地区では令和3年から花ハス(誠ハス)の栽培を始めました。

今年から本格的な市場出荷が始まっています。

花ハスを箱詰め作業中10本を1束にした花ハス​​

【花ハスの箱詰め作業】         【10本1束に花組みした花ハス】

撮影年月:令和5年8月

 

津南町のユリが出荷最盛期を迎えています​

令和5年8月9日

ユリ切り花が出荷最盛期の津南町で、八重ユリを撮影してきました。

切り花栽培は花が咲く前に収穫するので、花を目にすることは少ないんです。 

ユリの出荷は11月中旬まで続きます。

収穫を迎えたほ場に咲いたユリの花(上)と栽培中のユリ(下)​​

収穫を迎えたほ場に咲いた八重ユリの花(上)と栽培中のユリ(下)

撮影年月:令和5年8月

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ