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12月の旬 チューリップ(切花)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060372 更新日:2019年3月29日更新

新潟産の特徴

チューリップの画像 12月~3月はハウスで栽培されたチューリップの切花がたくさん出荷される時期です。

 新潟県内では色も形も様々な品種が栽培されていますので、お好みの花を見ながら一足早い春を感じることができます。

主な産地の紹介

 栽培は県内各地で行われており、県全体の出荷量は平成4年から全国トップです。

 最も大きい産地は新潟市となっています。
 また、球根栽培が盛んな胎内市、五泉市でもたくさん生産しています。

産地マップ
県内の主な産地

栽培・収穫の様子

栽培・収穫の様子の画像 写真では白の極早生品種コケットを収穫しています。
 蕾が色づいた頃に収穫しますが、ほ場では球根を付けたまま収穫し、作業場で茎に沿って球根をはずします。

 チューリップは丈が短いので、球根内の茎も利用して、ボリュームのある(草丈の長い)切り花に仕上げています。

知っていますか?ミニ知識

楽しみが広がる たくさんの種類

 チューリップはとてもシンプルな花ですが、花の形のバリエーションが非常に豊富です。
 写真のように、一重の花の他に、ユリ咲きや牡丹のような八重咲き、鶏冠に似たパーロット咲きなどがあります。
 この他にもまだありますが、これに花色を組み合わせると変化は無数に広がり、色々な楽しみ方ができます。

チューリップのバリエーション

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