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4月の旬 きゅうり

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060389 更新日:2019年3月29日更新

新潟産の特徴

きゅうりの画像 新潟のきゅうりは、水田地帯の豊富な地下水を活用して栽培されており、みずみずしさと「パリッ」とした歯切れの良さが特徴です。

 ブルームレス台木品種の普及により、ほとんどが果実に白い粉(ブルームといいます)がつかないピカピカきゅうりです。

主な産地の紹介

 新潟市近郊のハウス地帯で栽培が多く見られます。

 主産地は新潟市で県内出荷量の5割程度を占めています。

 ハウス栽培と露地栽培が組み合わされ、3月から11月までの長い期間出荷されています。

産地の地図
県内の主な産地

栽培・収穫の様子

栽培、収穫の様子の画像 きゅうりは定植してから30日から40日で出荷が始まります。
 現在出荷されているものは、1月上中旬にビニールハウス内で種をまき、2月中旬に定植したものです。
 きゅうりは連続して花が咲き、気温が上がってくると開花してから1週間くらいで収穫期になるため、毎日収穫をしなければなりません。
 一株から多くの子づる、孫づるが発生し、100個くらいの実がなります。

知っていますか?ミニ知識

きゅうりの効能

きゅうりは90%以上が水分で、栄養素はビタミンA、B1、C等を含み、むくみや利尿、胸焼け防止によい野菜として昔から利用されています。
 また、きゅうりは1本で10キロカロリーほどでしかないので、ダイエットにも効果が高いといえます。

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