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事業者向けセミナー「発酵SALON -新潟で発酵を語る/新潟を発酵で語る-」を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0250883 更新日:2020年3月4日更新

事業者向けセミナー「発酵SALON-新潟で発酵を語る/新潟を発酵で語る-」を開催しました

セミナー案内
新潟県では、「食の新潟」のイメージ向上及び農林水産業と食品産業との一体的な振興のため、令和元年度から「雪国の発酵食文化」に着目した情報発信や商品開発支援に取り組んでいます。
この度、「発酵」を切り口に、現在の食のトレンドや新潟の食の価値、新たな事業の可能性などを考えるセミナーを開催しました。

開催概要

日 時:令和2年2月18(火) 午後2時~午後4時
場 所:新潟グランドホテル 3階 悠久の間(新潟市中央区下大川前通3-2230)
参加者:県内食品製造事業者等約80人

「食のトレンドと地域の食文化の価値」 君島 佐和子 / 『料理通信』編集主幹

世界に広がっている調理法としての「発酵」や、全国各地のイベントに見られる地域資源としての「発酵」などを、ひとつひとつ実例を挙げながら整理するとともに、その背景を分析。また、雪や雪解け水の恩恵を受けていると考えられる新潟の自然環境や風土を踏まえ、新潟の発酵食文化や味覚の特徴をお話いただきました。

講演1

 

「『ロングライフデザイン』で考える地域の仕事」 相馬 夕輝 / D&DEPARTMENTディレクター

D&DEPARTMENTが事業活動において大事にしている「ロングライフデザイン」という考え方を解説。身の周りの生活にある、その土地ならではの長く続いてきたモノやコトの価値を見つめ直し、原点にあるそのものらしさを見つけて伝えていくという活動の大切さや実践のヒントをお話いただきました。

講演2

 

試食・交流

新潟県食品研究センターが保有する本県特有の乳酸菌を使用した「米ヨーグルト」や「ぬか漬け」の試食を行いました。

試食

 

質疑応答

質疑応答では、参加者の想いがあふれでるような熱い意見が聞かれ、その熱量を受けた講師のお二人からも的確なアドバイスがありました。

質疑応答

 

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