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学校田で作ったお米で、米粉のクッキーづくりに取り組みました(長岡市立表町小学校)
長岡市立表町小学校の5年生の児童たちは、総合学習で、学校田での稲づくりから加工まで、自分たちの手で「米文化」を体験しながら学んでいます。
今回、にいがた発「R10プロジェクト」応援企業でもある、有限会社エコ・ライス新潟を中心に、地元の洋菓子店や、県内の農家、養蜂家の方が協力し、米粉クッキーづくりの授業が行われました。
児童たちは収穫したお米から米粉ができるまでの過程や、米粉がアレルギーに対応していることなど、熱心に学んでいました。
また、養蜂家の方が、ハチミツができるまでの工程を実演を交えながら説明し、児童たちもハチミツの抽出作業などを体験しました。
さらに、当日は新潟県の米粉PRキャラクターコメパンマンも登場し、授業を盛り上げました。
児童たちの作った米粉クッキーは、保護者参観で保護者たちにも振舞われるとのことです。
収穫したお米から米粉ができるまでを学びます
農家の方からの説明を熱心に聞いていました
米粉はアレルギーに対応できることを学びました
ハチミツができるまでの過程を体験
コメパンマン登場!
米粉クッキーを焼き上げます
乳成分を使用しない豆乳クリームを絞っていきます
完成です♪ハチミツをかけていただきます