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ねこに手術をするといいことばかり! 【新潟県動物愛護センター】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:2023126 更新日:2023年3月26日更新

多くの人に知ってほしい!「ねこに手術をするといいことばかり」

だんだんと日が長くなってきましたね。最近やたらと野良ねこの鳴き声を聞きませんか?

実は1月末から3月はねこ達にとって、恋の季節なのです!猫恋の季節

ねこ達が恋をしてカップルになり、やがて子ねこが生まれる...

一見ほほえましく思えますが、本当にそうでしょうか?

次の動画を見てみてみましょう。

親ねこも、生まれた子ねこも生涯を全うするまで適切にお世話ができるのであればよいですが、外にいるねこたちは風邪をひいたり、車にひかれてしまったり、天敵に襲われたり………。不幸なねこ生をたどってしまうものです。不妊去勢手術をしなければ発情がくるたびに繁殖を繰り返し、数が増えて手に負えなくなる多頭飼育崩壊になってしまう危険性もあります。

(多頭飼育について詳しく解説しています。)

オスメス    ​https://youtu.be/B-2oul0R8R8 <外部リンク>   

    多頭飼育崩壊動画3「多頭飼育実態編

新潟県では、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用を補助します​

      県内の団体による助成制度

啓発チラシを作成しました。拡散希望!!

 最初の1匹をちゃんと手術をしていたらこんなことにはならないのです!動物病院での不妊去勢手術はきちんと麻酔をかけて行いますので痛くないし、安全です。そして手術をすることは子供が生まれないだけではなく、生殖器系の病気になるリスクが減ったり、マーキングがなくなったり、性格が大人しくなったり、ねこにとっても飼い主さん、近所の人にとってもいいことだらけです!

 この「手術の大切さ」を知らない人がまだまだたくさんいます。ねこのお世話をすることはとてもよいことですが、手術をしなければ飼い主さんもねこも不幸になってしまう可能性があること、手術のメリットをぜひ多くの方に知っていただきたいと思います。

新潟県動物愛護センターでは「ねこに手術をするといいことばかり!」をスローガンに啓発チラシを作成しました。シルバー世代の方やお子さんにもわかりやすいチラシです。多くの皆さんに見ていただけるよう、拡散希望です!

ねこに手術をするといいことばかり!​

ねこに手術をするといいことばかり

ダウンロードはこちらから → ねこに手術をするといいことばかり [PDFファイル/1.23MB]

野良ねこのお世話をするなら手術をしましょう

 また、野良ねこに起因した問題が多いことから「野良ねこのお世話をするなら必ず手術!」チラシも作成しました。野良ねこにエサをあげるだけだとどうなるのか、どうしたら良いのかが書かれています。ぜひねこ問題で悩まれている自治会さんやねこのお世話をしているお知り合いに配布していただきたいです。

野良ねこにエサをあげるだけだとどうなるの

ダウンロードはこちらから → 野良ねこにエサをあげるだけだとどうなるの? [PDFファイル/1.44MB]

ペットと幸せに暮らすための「3つの備え」

 犬や猫の寿命は約15年以上です。もしも自分に何かあったら・・・

自分とペットのこれからを「いま」考えてみましょう。

3つの備え

ダウンロードはこちらから→ ペットと幸せに暮らすための3つの備え [PDFファイル/691KB]

 

人もねこも安心して幸せな生活がおくれる新潟県になるよう、ぜひご協力をお願いします。

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