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★7月13日更新しました★STOP!猫の多頭飼育崩壊! 【動物愛護センター】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0057638 更新日:2020年9月3日更新

県動物愛護センターに持ち込まれる猫の半数以上が多頭飼育になった方からです
<猫を飼ったら、すぐに不妊去勢手術をしましょう!>

新潟県動物愛護センターには、猫を飼っていたら何十頭にも増えてしまい、とても手に負えないので困っているという飼い主さんから、多くの相談が寄せられています。

 

多頭飼育崩壊を防ぐために

1 猫を保護したり飼育する際は、不妊去勢手術を最優先で行ってください。

メス猫の不妊手術費は1頭2~3万円ほどかかりますが、多数になると費用負担も膨大になります。また、増えてしまってからのえさ代も多額となります。また、無責任な餌やりはご近所迷惑になるだけではなく、結果的に飼主(えさやり)さん自身と猫達を不幸にしてしまいます。

2 ご家族や友人知人が猫を飼い始めたら、最初の一匹に手術するよう勧めてください。

猫のの繁殖力の強さや不妊去勢手術の必要制を一人でも多くの人に知っていただき、不幸な命の誕生を防ぐ必要があります。

 

〇猫の繁殖力にいて

メス猫は生後6ヶ月で妊娠できるようになり、1回で4~8匹を出産します。また1年に2~3回の妊娠、出産を繰り返すことが可能です。猫は交尾排卵動物であり、メス猫はオス猫と交尾をすると100%妊娠するといわれています。不妊去手術をせずに、屋内外自由に飼育するとメス猫は発情に合わせ高確率で妊娠してしまいます。1頭のメス猫が1年後には20匹以上に数が増えてしまったという相談も少なくありません。

不妊去勢手術のすすめ [PDFファイル/884KB]

 

〇不妊去勢手術のメリット

不妊去勢手術をすることで、子猫が生まれないことはもちろん、メス猫は発情期特有の大きな声をださなくなったり、オス猫のマーキングがなくなります。また、オスメス共に高齢になった際の生殖器系の病気にかかるリスクが下がると言われています。

不妊去勢手術のメリット

3 犬や猫での困りごとは、動物愛護センターに早期に相談してください。

膨大な頭数に増えてしまってからお手上げ状態になり、センターに相談される飼主さんが多いです。増えすぎてしまった犬猫による糞尿、悪臭被害等で近所の方から相談いただくこともあります。数が増えれば増えるほど解決するにも時間がかかるため、そうならないうちにセンターに相談してください。

また、最近は高齢者や障害者の方が多頭飼育崩壊となってしまう事例が増えています。相談先がわからずお1人で悩みを抱えてらっしゃる方もいますので、福祉関係者の方にもこの現状を知っていただきたいきたいです。

多頭飼育崩壊って何?

一般的には無秩序にペットが増え、飼い主が適正に飼育できる数を超えた結果、経済的にも破綻し、ペットの飼育ができなくなる状況を多頭飼育崩壊と言います。
多くの場合十分な世話がされておらず、不衛生な環境で病気や奇形の猫が多数飼育されており、飼い主だけでなくペットの生活にも支障が出ています。

多頭飼育の状況

出典:新潟動物ネットワーク啓発パネル

適正飼育が困難な場合の繁殖防止が義務化されました!

令和2年6月に動物愛護法が改正され、犬や猫の飼い主さんにはペットがみだりに繁殖して適正に飼育することが困難になるおそれがある場合、不妊去勢手術等により繁殖防止をすることが義務化されました。(動物の愛護および管理に関する法律第37条)

 

参考資料

1 多頭飼育崩壊の県内事例

多頭飼育崩壊の現場1

センターに相談があって現場確認に行くと、一軒のお宅に60匹以上の猫がいるという状況。

多頭飼育崩壊の現場2

飼い主も何匹の猫がいるのかを把握できず、えさ代などの経済面からも、糞の処理など衛生面からも、飼い主の生活が成り立たなっている状況。

2 新潟県動物愛護センターでの多頭飼育者からの引取り

 新潟県動物愛護センターに、平成24年度から令和元年度までの8年間に、10頭以上の猫を引取りに出した飼い主は116人で、頭数ベースでは飼い主からの引取りの半数を占めています。
 一人で10頭以上ですから一回の出産ではありません。猫の数が増えると、えさ代や1頭当たり2~3万円の不妊手術費用の負担が難しくなり、日常生活まで圧迫することになります。
 増える前に手術をするよう、県民の皆様に広く知っていただくことが大切だと考えています。

多頭飼育

 

  猫が増えるとえさ代も増える

出典:長野市パンフレット

平成30年5月8日【新潟県報道資料】STOP!! 猫の多頭飼育崩壊!(PDF形式 414キロバイト)

平成30年5月13日(日曜日)放送の県広報番組「週刊県政ナビ 犬・猫の殺処分ゼロへ」でもこの問題を取り上ました。


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