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【三条】笠堀ダム洪水対応演習を実施しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0057356 更新日:2020年4月30日更新

 笠堀ダムでは、防災体制に万全を期すためダム洪水対応演習を実施しました。この演習は梅雨や台風などの出水期を前に、ダム放流時の危険防止の措置(関係機関への通知、放流警報等の一般への周知)やダムの防災時操作(洪水調節)を的確に行うことを目的としています。毎年この時期に実施しており、安全なダム管理をするための訓練です。 

演習実施日

令和2年4月20日(月曜日)~21日(火曜日)の2日間

演習内容

 近年頻発している計画を上回る洪水に対応するため、今回はダムの治水効果を計画以上に確保する事前放流を行うシナリオで、防災時操作(洪水調節)を経て、異常洪水時防災操作に至るまでの一連のダム状況やゲート操作に伴う情報伝達訓練を関係機関にご協力いただき本番同様に行いました。
 また、警報車による下流河川パトロールを行い、河川内に人を発見した場合の対応確認と共に、電源を失った状態を想定して非常用発電機を運転し、操作手順と正常に機能することを確認しました。

 

関係機関へ情報伝達の様子   パトロール車との無線交信の様子  

関係機関へのダム情報伝達の様子         警報車との無線交信の様子

五十嵐川パトロールの様子(白鳥の郷公園)   予備発電機運転   

警報車による五十嵐川パトロールの様子      非常用発電機の運転確認

 

 ご協力いただいた国土交通省北陸地方整備局信濃川下流河川事務所をはじめ、三条市、三条市消防本部、三条警察署、JR東三条駅、発電管理センター、三条農業振興部のみなさま、無事に演習を終えることができました。ありがとうございました。引き続き、ダム放流時の情報共有にご協力をお願いいたします。

演習当日の笠堀ダム

笠堀ダムの画像

弱い雨が降り続いた4月21日の笠堀ダム

 これから出水期を迎えます。近年、全国各地で記録的な大雨による水害が頻発・激甚化しており、いつどこで発生するかわからない状況です。河川に近づく場合は、ダムからの放流に関するサイレンや放送などに注意し、河川の増水の際には充分に気をつけていただくようお願いいたします。また、今回の演習を生かして防災体制の再確認を行い、適切なダム管理に努めてまいります。
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