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「木質バイオマスの活用」

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0124252 更新日:2015年3月17日更新

 「バイオマス」とは、再生可能な、生物由来の有機性資源(化石燃料は除く)のことで、未利用間伐材、工場残材、建設発生木材など、木材からなるバイオマスのことを「木質バイオマス」と呼びます。

 木質バイオマスの活用は、持続可能な循環型社会の形成や地球温暖化の防止などに貢献します。

 特に県産材の利用は、「植える→育てる→使う→植える」というサイクルを維持して、森林の有する多面的機能を持続的に発揮させるとともに、山元収益が還元され、地域の活性化につながります。

出典:「導入ガイドブック」(木質バイオマスエネルギー利用推進協議会)の画像
出典:「導入ガイドブック」(木質バイオマスエネルギー利用推進協議会)

「地域毎の取組」(各地域振興局等のページにリンク)

佐渡地域、 村上地域、


 県の最上位計画である新潟県総合計画では、木質バイオマス利活用の推進等を掲げています。
 また、バイオマスの利用拡大や高度利用の一層の促進を図ることを目的に、これまでの取組において明らかとなった課題への対応も含めて、平成25(2013)年度から36(2024)年度までの12年間を計画期間とした「新潟県バイオマス推進計画」が定められています。

「新潟県バイオマス活用推進計画」

(農業総務課のページにリンク)

木質バイオマスの有効な活用方法

「未利用間伐材等」の活用

  • 森林から伐り出される一本の丸太は、本来、住宅の柱などの建築資材として利用されるほか、紙の原料などとして余すことなく、使うことができますが、採算がとれないため、林内に残置されているものが見受けられます。
  • 間伐等により伐採された木材のうち、未利用のまま林地に残置されている丸太や枝等を「未利用間伐材等」といいます。
  • 今後これらを利用していくためには、森林施業の集約化や作業用路網の整備等により安定的かつ効率的な供給体制を構築するとともに、新たな需要の開拓などを一体的に図っていく必要があります。
  • 製材所で木材を加工した際に発生する「樹皮・木くず」は、現状でほとんどが利用されているため、更なる木質バイオマスの利用拡大には、この「未利用間伐材等」の活用が重要な課題となっています。

「未利用間伐材等」の活用の画像

「木質ペレット」とは

 「未利用間伐材等」の活用方法の一つとして、ボイラーやストーブの燃料となる「木質ペレット」があります。
 「木質ペレット」は、県内で年間約5,000トンが生産されており、家庭の暖房用ストーブや、温泉施設の加温に使われています。

「木質ペレット」とはの画像

木質ペレットの利用事例

(村上地域振興局の1階ロビー)の画像
(村上地域振興局の1階ロビー)

(ペレットストーブ)の画像
(ペレットストーブ)

新潟県木質ペレット普及促進協議会の設立

 新潟県では、間伐材等の木質バイオマスの利用拡大に資する木質ペレットの普及を促進し、森林の適正管理・利用を促すことで、循環型社会の実現に貢献することを目的に、県内の木質ペレット製造業者等を中心に「新潟県木質ペレット普及促進協議会」が設立されています。

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