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新潟県バイオマス活用推進計画

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0055703 更新日:2020年6月2日更新

策定趣旨

  • 県の最上位計画である新潟県総合計画(以下、「総合計画」)では、農山漁村の多面的機能の発揮と地域資源の利用促進に向け、バイオマス利活用を推進することとしています。
  • バイオマス活用の取組を進めることで、次の効果を期待できます。
    1. 持続可能な循環型社会の形成
    2. 地球温暖化の防止
    3. エネルギー供給源の多様化に貢献
    4. 新たな産業育成や農山漁村の活性化
  • 総合計画が示す政策の方向をより具体化し、バイオマスの利用拡大や高度利用の一層の促進を図ることを目的に、本県における今後の推進計画を定めます。

計画の期間

  • 総合計画の計画期間と同じ2024(令和6)年度までとします。
  • 総合計画に合わせて、4年ごとに内容を見直します。
  • 2年ごとに中間評価を実施します。

バイオマス活用の現状と課題

 平成28年度現在、県内のバイオマス発生量は年間約298万トンと推計され、そのうち234万トン(78%)が、製品やエネルギーとして活用されています。

【バイオマスの発生量、利用量及び利用率】
バイオマス 発生量 利用量 利用率
廃棄物系:
家畜排せつ物、水産廃棄物、樹皮・木くず、建設発生木材、
食品廃棄物、生ごみ、下水汚泥、集落排水汚泥、し尿汚泥
199万トン
(211万トン)
141万トン
(140万トン)
71%
(66%)
農作物非食用部・未利用:
稲わら、もみがら、米ぬか、果樹剪定枝、間伐材等
99万トン
(95万トン)
92万トン
(90万トン)
93%
(95%)
合 計 298万トン
(306万トン)
234万トン
(230万トン)
78%
(75%)
  • ※ バイオマス賦存量等調査(平成28年度新潟県)に基づく推計値
  • ※ 表中の( )は第一期目標(平成25~28年度)

バイオマス活用の目標

  • 地域の自主的な判断を尊重しつつ、資源のフル活用に向け、木質バイオマスのエネルギー利用や、廃棄物の再生利用の取組を一層推進するとともに、農山漁村の所得向上等につながるバイオマスを活かしたビジネス化を進めます。
  • 利用量及び利用率の目標を次のように設定します。
【バイオマス活用の目標】
   第二期目標(平成29~令和2年度) 第三期目標(令和3~6年度) 
  発生量 利用量 利用率 発生量 利用量 利用率
廃棄物系 197万トン 146万トン 74% 195万トン 150万トン 77%
農作物非食用部・未利用 106万トン 98万トン 92% 114万トン 105万トン 92%
合 計 303万トン 244万トン 80%% 309万トン 255万トン 82%

 

バイオマスの活用推進に向けた取組

  • 関係部局が連携してバイオマス活用の推進に総合的に取り組むとともに、関係者の理解促進等により、バイオマス活用の目標達成に努めます。
  • バイオマス活用に向けた推進方策として、「利用方法の多様化への対応」、「地域循環システムの構築」、「効率的な収集・変換に向けた取組」、「需要拡大に向けた取組」、「新たな技術の開発と普及」、「資源のフル活用に向けた取組」を行います。

新潟県バイオマス活用推進計画(PDF版はこちらからどうぞ)

新潟県バイオマス活用推進計画[PDFファイル/9.09MB]

令和元年度 新潟県バイオマス活用推進計画中間評価

新潟県バイオマス活用推進計画 令和元年度中間評価 [PDFファイル/116KB]

中間評価 関連資料 [PDFファイル/1.18MB]

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