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夢をつないで百年産地へ ~「魚沼花き園芸組合」の途切れない情熱~

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0290888 更新日:2022年3月2日更新
魚沼市の「魚沼花き園芸組合」は、戦後間もない昭和23年に「堀之内町花卉園芸組合」として設立されて以来、豪雪地にあっても収益性の高い農業を実現するため、長年にわたり、花の新品目・新品種の導入や栽培技術の研さんに取り組んできました。
現在も、ユリを中心に、シャクヤク、ナルコラン等を全国に出荷し、切り花の一大産地として、花き市場や生花店に広く知られています。
近年、切り花消費の長期的な減少、生産・流通コストの上昇など、生産を取りまく環境は年々厳しさを増していますが、「魚沼花き園芸組合」は、「100年継続産地」をスローガンに、新品目の導入や新ブランドの育成、流通の合理化、担い手確保などに取り組み、本県における切り花のリーディング産地として、今日も前進を続けています。

月岡公園

全国的に知られる魚沼市のユリ(撮影:月岡公園)

 

有望新品種の検討

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