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令和5年度野生鳥獣による農作物被害の状況について
被害の概要
令和5年度の野生鳥獣による農作物被害金額は約2.4億円(前年比103%)(確定値)です。
鳥類の被害額が増加(増加額:12百万円、前年比1.1倍)したことによる影響が大きいです。獣類による被害は約1.1億円(前年比95%)であり、イノシシによる被害額は下越、中越・上越地域で減少した一方、新潟地域で増加しております。
※野生鳥獣による農作物の被害状況は、「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律」(平成19年法律第134号)に基づき、国の依頼を受け、市町村が実施した被害状況調査結果をとりまとめたものです。(調査対象期間は、当該年4月から翌年3月までです。)
参考資料・データ等
令和5年度野生鳥獣による農作物被害の概要 [PDFファイル/155KB]
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