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【新津】早出川ダム最新情報 令和7年9月1日の早出川ダム(令和7年9月1日)
お知らせ
早出川ダムからの放流に関するお願いです。
早出川ダムでは、洪水に備えダムの貯水量を確保するために水の一部を放流する場合があります。その際には、川が一時的に増水するため「放流警報放送」により注意を促します。
雨が降り続くなどして、放流量が増え一定の量を超えると、さらに川が増水することから放流量に応じて、最大3回サイレンを鳴らします。
サイレンが鳴ったら危険度がさらに上がってきたことを意味しますので、五泉市からの避難情報にも注意し、ご自身やご家族の命を守るための行動をお願いします。
下記の画像をクリックし、動画のご視聴をお願いします。
「秋のごせんスタンプラリー2025」開催中です!
2025年9月1日(月曜日)から、五泉市では 合併20周年記念事業「 秋のごせんスタンプラリー2025」が開催されています♪
早出川ダムは、観光施設として参加しています。
主催 「五泉フードブランド推進実行委員会」
開催期間 「2025年9月1日(月曜日)から12月1日(月曜日)まで」
詳細につきましては、下記のリンクをご覧ください。
「五泉フードブランド推進実行委員会ホームページ」<外部リンク>
NGT48大塚七海さん、早出川ダム見学来所!
NGT48のメンバー大塚七海さんが早出川ダム見学に訪れました!
早出川ダムの役割、ゲートの仕組みなどダムの中に「潜入」して深く学ばれていかれました。
見学の様子がユーチューブにアップされています!下記の画像をクリックしてご覧ください♪
ダムマニアの方必見です!
秋の早出川ダム貯水池(新津地域整備部ほぼシューイチニュース令和5年11月20日号)
今回、初の試みとして、貯水池管理用のモーターボートからドローンを発着させて、貯水池付近の風景の撮影を行いました。
下記の画像をクリックして、「秋の早出川ダム風景動画」をぜひご覧ください!
新津地域整備部のホームページは、下記のリンクよりご覧ください。
「ダムカード」を配布しています。
早出川ダムのダムカード配布日時
午前8時30分から午後5時15分(土日祝日含む毎日)
ダムカードはダムを訪れた方に限り、「一人一枚」お渡しします。
なお、業務の都合上お渡しできない場合がございますので、ご了承ください。
【新潟県土木部のダムカード情報】につきましては、下記の画像をクリックしてご覧ください。
早出川ダム管理所正面玄関(令和6年4月5日撮影)
早出川ダム「ダム見学」を受け付けます。
新津地域整備部では、早出川ダムの見学を受け付けております。ダムの仕組みや役割、各設備、ダムの中などを見学することも可能です。(所要時間は約1時間です。)
見学は平日の9時から16時までの間とさせていただきます。
天候状況等により、急遽お断りすることがあります。
詳細につきましては、下記のリンクをご覧ください。
早出川ダム流況・気象情報
9月1日の早出川ダムの状況(午前9時現在) | |
1. 天 気 | 晴れ |
2. 貯水位 | EL163.35 m |
3. 流入量 | 0.99 m3/s |
4. 放流量 | 2.15 m3/s |
5. 水温 | 26.7 ℃ |
6. 降水量(換算・24時間累計) |
0 mm |
【表の解説】
早出川ダムでは、いろいろな気象用観測機器があり、上表のデータは全てダム地点での観測数値です。
1.天気…ダム管理所から見る天気。
2.貯水位…ダム貯水池の水位。(数値は標高を表している)
3.流入量…貯水池に流れ込んでくる河川水の量のこと。流入量を直接測定することはできないので、貯水位や放流量等から算出している。
4.放流量…発電やゲート等の操作によりダムから下流に放流する河川水の量。
5.水温…ダム貯水池の水面下50cmでの水温。
6.降水量…ダム管理所屋上にある雨量計による測定値。
こんにちは、早出川ダム管理所(新津地域整備部 ダム管理課)です。
早出川ダムでは洪水調節、特定かんがい用水などの安全・安心はもとよりダムによる地域振興を目指しています。
早出川ダムとダム周辺の最新情報を随時お伝えしていきます。
これからも「早出川ダム最新情報」へのアクセスをよろしくお願いします。
早出川ダムの最新画像
管理所屋上よりダム堤体方向を望む(令和7年9月1日撮影)
管理所屋上より貯水池上流方向を望む(令和7年9月1日撮影)
早出川ダム 最新情報
令和7年9月1日号 早出川ダムミニ情報(その34)
前回の早出川ダムミニ情報(その33)でお伝えしましたが、昭和53年10月11日、早出川ダムでは堤内仮排水路の閉塞ゲートを降ろして湛水を開始しました。ダム湖の水位は同年12月5日に常時満水位(EL.190.50m)に達し、並行して各種の調査や測定が行われました。その後、約2か月間満水位を維持したのち、昭和54年6月14日までに制限水位(EL.165.50m)まで水位を下げる操作が行われ、試験湛水が完了しました。
ダム建設工事開始前のダムサイト全景(昭和49年6月撮影)
本体工事を終えた早出川ダム(昭和53年9月撮影)
下流より望む早出川ダム本体と田川内発電所(昭和53年9月撮影)
昭和41年度より開始された予備調査期間を含めると、足掛け13年間の年月を費やして早出川ダムが竣工しました。
次回は早出川ダム建設開始から竣工までをお伝えするシリーズの最終回、「竣工式」の様子をお伝えします。
令和7年8月19日号 早出川ダム個人見学会の様子
早出川ダム管理所では個人・団体を問わず、3人以上での見学申し込みを受け付けています。
(詳しくは当サイトの5項目をご覧ください)
令和7年8月15日(金)には、新潟県在住の代表者を含む県内外のダム愛好家の方々、17人がお越しになられました。皆さんダムについて大変詳しく、職員一同いつもより緊張感をもってご対応をさせて頂きました。
操作室での説明からスタートです。
監査廊内部の様子です。
コンジットゲート連絡橋の様子です。
最後にダム直下で記念撮影をしていただき見学会を終了しました。
令和7年8月7日号 早出川ダムの貯水位が回復しました。
早出川ダムの貯水位は8月4日に最低水位157.00mを下回り、貯水率が0%となりましたが、昨日からの降雨により、貯水位が回復し、貯水率が80.4%(9時時点)となりました。
管理所屋上より貯水池上流方向を望む(令和7年8月7日撮影)
下記の表とグラフは、早出川ダム地点令和7年7月の最高気温と最低気温になります。
標高約200mの早出川ダムでも、最高気温が35℃以上の猛暑日数は5日、最高気温は、30日に39.3℃を記録しました。
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