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【新津農業】大秋排水機場の見学会を開催しました。(平成27年10月14日)
大秋排水機場は、国営新津郷農業水利事業により、昭和54年7月に完成し、昭和59年10月から国から委託を受けて新潟県が管理している施設です。
本排水機場は、新津郷の田んぼや住宅地を水害から守っている重要な農業用水利施設のひとつです。
普段は一般の方が立ち入ることは出来ませんし、ポンプの中身が見られることは滅多にないことから、この機会に多くの方から排水機場の役割や重要性などについて理解を深めていただくことを目的に、平成26年10月9日の3号ポンプ分解整備工事見学会に引き続き、平成27年10月14日に2号ポンプ分解整備工事見学会を開催しました。
大秋排水機場の航空写真など
大秋排水機場の航空写真
新津郷の模型
施設見学会の状況写真
見学会の様子
今回の見学会では、一般の方29名の方に見学してもらうことができました。
大秋排水機場のポンプの説明パネル
ポンプ室の開口部からの写真
普段見ることができない管の中を熱心に覗いていました