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長岡菜・体菜料理のレシピを紹介します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0053484 更新日:2019年3月29日更新

長岡地域において昔から食べられてきた「長岡野菜」。地域の自慢の伝統野菜を使った料理や食文化を守り育てたい。不運にも、この長岡地域を襲った震災によって傷ついた中山間地を支援したい。そうした「思い」を込めて、震災で大きな被害を受けた山古志や栃尾、太田地区で栽培された「長岡菜・体菜」を利用して開催した料理コンテストで、特に選ばれた作品のレシピを紹介します。

長岡野菜・長岡菜・体菜の紹介

長岡菜・体菜料理コンテストレシピ集表紙

  • 長岡野菜
     古くからあって長岡でしか取れないもの、どこにでもあるけど長岡で作ると美味しいもの等の基準により、「長岡野菜ブランド協会」が認定した野菜。現在13品目が認定されています。(長岡巾着なす、かぐらなんばん、里芋、長岡菜、梨なす、ずいき、おもいのほか、だるまれんこん、糸うり、肴豆、体菜、白雪こかぶ、ゆうごう)
     体菜と長岡菜は11月中旬から食べ頃を迎えます。
  • 体菜
    ほんの一昔前まではほとんどの家庭で四斗樽で漬け込んだものですが、そういう家庭も少なくなりました。明治の初期に政府が奨励品種として中国から輸入したもので、冬季に青物が欠乏する雪国で漬け菜として残りました。塩出しして煮る「煮菜(にな、にいな)」が一般的です。
  • 長岡菜
    「体菜」が、在来の菜(小松菜、野沢菜)と自然交雑し、白茎を選び出すことによって成立したものと考えられています。体菜よりやや小ぶりです。長岡の名前が付いた長岡菜は、小学館発行の「食材図典」にも掲載されています。

「長岡野菜」とは-「長岡野菜ブランド協会」のホームページへ<外部リンク>

自慢の煮菜料理部門

自慢の煮菜料理部門の画像

長岡菜・体菜を利用した新たな創作料理部門

長岡菜・体菜を利用した新たな創作料理部門の画像

菜入りのおやき・まんじゅう部門

菜入りのおやき・まんじゅう部門の画像

特別賞

特別賞の画像

鶏煮菜豆腐[PDFファイル/304KB]

漬け菜の塩出しの方法

三通りの方法を紹介します。いずれの場合も、漬け菜には塩分が残りますのでその味を活かして調理してください。

  • 菜を洗い、好みの長さ(1~5cm程度)に刻む。たっぷりの水に放す。2時間後に水を換える。この作業を2回程度繰り返し、新しい水につけたまま、一晩程度放置。
  • 菜を洗い、そのまま(好みの長さに刻んでもよい)鍋にたっぷりの水とともに、火にかけ、50℃程度になったら火を止め30程度おき、水を換える。この作業を2回程度繰り返し、新しい水につけたまま、一晩程度放置。
  • 菜を洗い、そのまま(好みの長さに刻んでもよい)鍋にたっぷりの水とともに、火にかけ、沸騰したらそのまま5~10分程度おき、新しい水に換えてそのまま、一晩程度放置。


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このページに関するお問い合わせは

長岡地域振興局企画振興部
〒 940-8567 長岡市沖田2丁目173番地2
電話: 地域振興課 0258-38-2507
ファクシミリ: 0258-38-2548

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