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【村上】森林を守る

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0053007 更新日:2019年12月10日更新

村上農林部森林・林業担当のページへ戻る

松くい虫被害について

(1)村上管内の海岸松林の現状

お幕場森林公園の松林の画像
お幕場森林公園の松林

松くい虫により枯れたアカマツの画像
松くい虫により枯れたアカマツ

海岸林松林は、防風・飛砂防備・潮風害軽減等の防災機能を有し、地域住民の生活環境を守るうえで重要な役割を果たしています。村上市の海岸松林は景勝地としての価値も高く、また、地域住民のレクリエーションの場としても親しまれています。
こうした海岸松林においては、「松くい虫被害」と呼ばれる松を枯死させる森林病害虫被害が問題となっています。そのため、航空機を用いた薬剤散布による「予防」や、枯損木を除去(伐倒)する「駆除」といった防除事業が実施されています。

松くい虫被害量の推移
図:松くい虫被害量の推移(黄色棒グラフは全県、赤折れ線グラフは村上管内)

村上管内では、昭和54年に初めて松くい虫被害の発生が確認されました。被害量は平成元年まで年々増加していましたが、徹底した防除事業により現在では減少傾向にあります。

(2)松くい虫被害への対策

松くい虫被害のまん延を防ぐため、予防事業および駆除事業等を実施し、森林機能の保全を図ります。
予防事業とは、農薬散布等により松くい虫が松の木の中に侵入するのをあらかじめ防ぐ方法です。
駆除事業とは、すでに松くい虫が入ってしまった松から、他の健全な松に被害が移動しないよう、封じ込める方法です。

写真:航空防除(ヘリ散布)の状況
予防事業航空防除(ヘリ散布)

写真:地上散布の状況
予防事業地上散布

写真:伐倒駆除(くん蒸)の状況
駆除事業伐倒駆除(くん蒸)

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