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拉致問題早期解決のための国民大集会が開催されました(平成28年4月9日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0243108 更新日:2016年4月11日更新

 平成28年4月9日(土曜日)東京都文京区「文京シビックホール」で、北朝鮮による拉致被害者の早期救出を呼びかける「国民大集会」が開催されました。
 会場には全国から約800人が参加され、特定失踪者を含む全ての拉致被害者の帰国の実現を願い、決意を新たにしました。

国民大集会の様子(平成28年4月9日)の画像
国民大集会のステージ全景


 安倍総理は「政府としては、『対話と圧力』、『行動対行動』の原則の下、国際社会と連携して北朝鮮に対して厳しい圧力をかけながら、同時に、対話の窓口を閉ざすことなく、拉致問題の解決に向けて全力を尽くしていく。」と力強く語りました。
 また、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」の会長代行である泉田新潟県知事は、挨拶の中で「日本は決してこの拉致問題が解決するまで国論が動かない、こういう体制を作る中で、政府にはぜひ思い切った対応をしていただきたい。それを作る環境を知事の会として取組を進めてまいりたい。」と述べました。

国民大集会(平成28年4月9日)総理挨拶
    安倍総理大臣挨拶

国民大集会(平成28年4月9日)泉田知事挨拶の画像
泉田新潟県知事(知事の会会長代行)挨拶

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