ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 知事政策局 国際課 > パスポート(旅券)について

本文

パスポート(旅券)について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0122993 更新日:2024年7月24日更新

パスポート(旅券)の画像

お知らせ

旅券発給手数料の支払い方法について

 旅券発給手数料のうち、新潟県への手数料(通常2,000円)の支払いにご使用いただいている新潟県収入証紙
は、令和6年8月末に販売を終了するため、9月以降は収入証紙を購入して支払うことはできなくなります。
(購入済みの収入証紙は令和7年3月末まで支払いに使用できます。)
 このため、令和6年9月1日以降、新潟県への手数料の支払い方法については、別添のとおり取り扱いますの
で、ご確認ください。
 なお、国への手数料は引き続き収入印紙での支払いとなります。

  ※発給手数料の支払い方法(ちらし) [PDFファイル/581KB]
  ※発給手数料の時期別の支払い方法 [PDFファイル/60KB]

旅券発給手数料のオンライン納付について

令和6年2月5日以降に電子申請(オンライン申請)をする方は、旅券発給手数料のクレジットカードによるオンライン納付が可能になります。
※ご利用の際は「旅券発給手数料のオンライン納付について」をご確認ください。

令和6年能登半島地震による手数料の免除について

旅券の発給手数料が免除される場合があります。
【適用要件など】
(1)災害救助法適用市町に居住(住民票有り)し、住居が全壊、半壊、床上浸水の被害を受けた方
(2)減免期間:災害救助法適用日から原則1年
【申請に必要な書類】
(1) 罹災証明書等の原本
(2) 住民票の写し(世帯主の表示があり、また災害発生時の居住地を証明できるもの)
(3) その他、通常のパスポート申請と同様の書類
【その他】
(1)電子申請の場合は免除できません。
(2)免除措置は一災害につき1回限り適用を受けることができます。
※上記は、国の手数料の免除の要件等であり、県の手数料については要件等が異なります。
  詳しくは別添ファイルをご覧ください。
  ・令和6年能登半島地震に係る手数料免除手続きについて [PDFファイル/333KB]
  ・(様式第1号)手数料免除・返還申請書 [Wordファイル/19KB]
  ・(様式第1号)手数料免除・返還申請書 [PDFファイル/19KB]
  ・(様式第2号)請求書 [Wordファイル/18KB]
  ・(様式第2号)請求書 [PDFファイル/11KB]

ご家族等が海外に旅行・滞在中の方はパスポートを準備しましょう!

 ご家族等が海外で、病気、事故、災害等により死亡したり、危篤、緊急入院等、の「もしも」のことがあった
時、パスポートがあれば、すぐに飛行機のチケットを手配して現地にかけつけることができます。
 しかし、パスポートを持っていない場合、海外での死亡や緊急入院であることの証明書類があれば、できるだけ
早くパスポートを発給しますが、通常は発給申請からパスポートの交付まで10日前後かかります。
 また、申請者本人が戸籍謄本などの必要書類も用意して旅券窓口に出向く必要があります。
※ご家族等が海外に旅行・滞在中の方は緊急に渡航する時に備えて、あらかじめパスポートを準備しておきましょう。

 

渡航前にパスポートの残存有効期間をご確認ください!

  海外渡航を計画し、いざ空港の航空会社の窓口でチェックをしようとした際に、渡航先国で必要とされるパスポートの残存有効期間が不足していることがわかり、渡航をあきらめなければならないケースが発生しています。
 このようなことを避けるために、お持ちのパスポートの有効期間満了日と渡航先国で必要とされる残存有効期間をご確認ください。
 また、残存有効期間が1年未満となった場合は、新しいパスポートに切り替えておくと安心です。(残存有効期間が1年未満となった段階でパスポートの切替発給申請が可能となります。)

旅券法令改正による申請手続の主な変更点

令和4年4月に旅券法が改正され、施行される令和5年3月27日以降、一般旅券の発給申請等において、
主に以下の点が変更になります。

  1. 戸籍謄本の提出
    旅券申請手続に必要となる戸籍については、これまで戸籍謄本又は戸籍抄本のいずれかの提出を受けていま
    したが、令和5年3月27日以降は、戸籍謄本の提出が必要となりますので、ご注意ください。
  2. 査証欄の増補の廃止
    令和5年3月27日以降は、旅券の査証欄に余白がなくなった場合でも査証欄の増補の申請はできません。
    (1)有効期間が元の旅券の残存有効期間と同じ「残存有効期間同一旅券」(手数料6,000円)、あるいは、
    (2)切替申請として新たな旅券(5年又は10年の有効期間)のいずれかの発給申請をしていただくことになります。
  3. 現有旅券の提示及び返納
    これまで、有効な旅券をお持ちの場合は、新しい旅券の申請時に返納いただいていましたが、令和5年3月
    27日以降は申請時に提示していただき、内容を確認させていただいた上で、一旦お返しします。
    新しい旅券交付時に返納いただくことになります。
  4. 旅券発行後6か月以内に受領せず、再度、旅券を申請する場合の手数料について
    旅券を申請したが、発行後6か月以内に受領せずに同旅券が失効した場合で、失効後5年以内に新たな旅券
    を申請する際は、手数料が通常より高くなります。
    なお、これは令和5年3月27日以降に申請した旅券が未交付のまま失効した場合について適用され、これ
    より前に申請した旅券が失効した場合には適用されません。
  5. 申請書の変更
    令和5年3月27日から、旅券発給等のための申請書の様式が変更されます。
    同日以降、古い様式の申請書は使用できませんので、ご注意ください。
  6. 電子申請の導入
    旅券の電子申請が一部の市町村で導入されます。
    電子申請について詳しくは「電子申請の導入について」をご覧ください。

パスポート申請窓口のご案内

  パスポートの申請は、申請者の住所(住民登録)のある市町村窓口で行います。

※就労や就学の関係から住民登録市町村の窓口での申請が難しい場合は新潟県パスポートセンター(025-290-
6670)にご相談ください。

※新潟市に住民登録のある方は、
   新潟市パスポートセンター(Next21の2階)が、申請窓口になります。新潟県パスポートセンター(朱鷺メッセ2階)では、申請できませんので、ご注意願います。

  ・市町村パスポート申請(交付)窓口一覧

パスポートの種類

  • 有効期間が5年の旅券と10年の旅券の2つの種類があります。
    ただし、旅券の記載事項(本籍地、姓など)に変更がある方、査証欄の余白がなくなった方は、上記の2種類
    のほか、現在の有効旅券と有効期間満了日が同一の旅券(残存有効期間同一旅券)を申請することもできます。
  • 18歳未満(申請日現在)の方は、有効期間が5年の旅券のみとなります。

1.パスポートの申請

「パスポートダウンロード申請書」をご利用される方の申請<外部リンク>

  • 用紙や印刷の状態によっては受付できない場合がありますので、ご利用に際しては、『パスポート申請書ダウンロード』ホームページの「使い方」、「ご利用環境」や「マニュアル」を必ず確認してください。
  • 「ダウンロード申請書」は、縮小・拡大などは行わずに、A4用紙片面印刷(裏面は白紙)の上、折らずにパスポート申請窓口に持参してください。
  • ホチキス止めはしないでください。
  • 写真は、貼らずに持参してください。
  • 所持人自署欄は、黒又は青の濃いインク(ボールペン、万年筆等)で記入してください。サインペンや消えるインクを使用したペンは使用できません。
  • 従来の「OCR申請書」(手書き用申請書)は、引き続き使用できます。

「ダウンロード申請書」を作成・印刷したい方は、下のバナーから外務省ホームページへお入りください。
↓ ここをクリックしてください

ダウンロード申請書の利用はここをクリックしてください。<外部リンク>

2.申請についてのご注意

  • 代理の方による提出
  • 居所申請(新潟県内に住民登録のない方)
  • 未成年者の申請
  • 旅券未受領者の申請
  • 刑罰等関係欄に該当する方の申請
  • ヘボン式ローマ字以外の表記を希望される方の申請

3.様式、参考様式など

4.パスポートの受取・手数料

  • パスポートの受け取りは、必ず本人がお受け取りに来てください。
  • 受け取りまでの日数は、市町村パスポート窓口にお問い合わせください。概ね10日ほど必要です。
区分 手数料 内訳
収入印紙 新潟県収入証紙
新規・切替申請等 10年 16,000円 14,000円 2,000円
5年 12歳以上 11,000円 9,000円 2,000円
12歳未満 6,000円 4,000円 2,000円
残存有効期間同一 6,000円 4,000円 2,000円

リンク集

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ