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授乳室で搾乳ができることを表示する「搾乳マーク」について
背景
低出生体重児等で生まれた子のお母さんにとっては、入院先に母乳を届けるために数時間おきの搾乳が必要であり、また、早期に復職したお母さんにとっては、乳腺炎を予防するために定期的な搾乳が必要です。
お子さんが一緒にいないお母さん達も授乳室で安心して搾乳することができるよう、社会全体で搾乳に対する理解を深めるとともに、利用しやすい環境を整えていくことが重要です。
搾乳マークについて
県では、早産児・低出生体重児のパパママサークルである新潟リトルベビーサークル「こめっこくらぶ」と連携し、授乳室で搾乳できることを表示する「搾乳マーク」を作成しました。
搾乳マークの表示とステッカーについて
授乳室の案内板に表示いただくなど、授乳室が搾乳に利用できる旨の表示にご協力をお願いします。
また、ステッカーが必要な場合はお送りしますので、ページ下部のお問い合わせ窓口までご連絡ください。

新潟リトルベビーサークル「こめっこくらぶ」
新潟県のリトルベビー(早産児、低出生体重児)のパパママサークルで、Instagramなどで情報発信されています。
新潟リトルベビーサークル「こめっこくらぶ」
Instagramアカウント:@komekko.n

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