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【糸魚川】砂防の各種施策・計画を紹介します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0045501 更新日:2019年3月29日更新

土砂災害警戒区域の指定

 新潟県では、平成13年4月の土砂災害防止法の施行にともない、土砂災害が発生する恐れがある区域を明らかにし、「危険の周知、警戒避難体制の整備、一定の開発の制限による住宅等の新規立地の抑制、危険区域内の住宅の移転推進」等のソフト対策(土木工事によらない対策)を推進してします。
 糸魚川地域においても、「土砂災害警戒区域(イエローゾーン)」「土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)」の指定を順次進めています。

土砂災害警戒区域の指定について詳しく知りたい方はこちら(土木部砂防課ホームページ)

なだれ危険箇所マップ

 新潟県は全国でも有数の豪雪地帯で、過去にも雪崩災害が頻発しています。
 糸魚川地域においても、多数の「雪崩危険箇所」がありますので、事前にご確認ください。

雪崩危険箇所について詳しく知りたい方はこちら(土木部砂防課ホームページ)

新潟焼山火山噴火警戒避難対策

 新潟焼山は、新潟県の西部、糸魚川市と妙高市の境界に位置する標高2,400mの活火山で、約3,000年前から活動を開始し、有史以降も激しい噴火を繰り返し、その都度大きな被害を与えています。
 そのため、新潟県では、砂防えん堤などの施設整備を計画的に進めるほか、地域住民の警戒避難体制の整備を図り、火山噴火等による突発的かつ大規模で広範に及ぶ異常な土砂の流出による災害から人命を守るため、焼山の火山活動の監視と土砂移動現象の観測を行う「新潟焼山火山監視システム」を整備しています。具体的には、焼山温泉観測局及び火打山川第1号砂防えん堤観測局に監視カメラを設置し、火山活動状況等を把握しています。
 また、糸魚川市と協力し、「火山防災マップ」と「火山防災ハンドブック」を作成し、関係住民に配布しています。

新潟焼山火山監視システム(土木部防災情報システム)<外部リンク>

焼山温泉観測局の画像
焼山温泉観測局

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