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Q8-1 漏えいを抑制した状態での運転について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042588 更新日:2010年11月17日更新

ご質問1

県民の安全・安心の観点から、直ちに原子炉を止め、原因の特定と漏えい燃料の交換をすべきではないか?技術委員会としてそれを求めるべきではないか?

ご質問2

漏えいした燃料を早急に取り替えるよう東電に求めるべきではないか?

ご質問3

昨年の漏えい燃料発生時は、東電は「総合的に勘案」して、原子炉を停止・燃料取り替えを行ったが、今回同様な対応をしないのはなぜか?

回答

10月5日付けで東京電力から報告のあった、原因と今後の対応については、座長から、『現時点の高感度オフガスモニター指示値や、その他の関連する測定値を見る限り、直ちに原子炉運転の安全上重大な問題につながるものとは考えられない。』とのコメントをいただき、県としては、東京電力に対して、監視の強化と慎重な対応を求めています。
また、10月28日の技術委員会においても改めて議論していただき、「今後、漏えいを抑制した状態で運転を継続することに安全上の問題はない」と評価されています。

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