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柏崎刈羽原子力発電所放水口及び前面海域の海水から人工放射性物質は検出されませんでした(第3報)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042856 更新日:2007年8月1日更新

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平成19年8月1日16時00分
防災局
原子力安全対策課

県では、柏崎刈羽原子力発電所から人工放射性物質の漏えいがあったことを受けて、7月31日に発電所放水口及び前面海域で海水を採取して放射性物質を測定しました。

測定結果は別紙のとおりです。これまで(7月17日及び24日に採取)と同様、全ての調査地点で人工放射性物質は検出されませんでした。

※柏崎刈羽原子力発電所周辺の9カ所の放射線は、県のホームページ・防災情報においてリアルタイムで見ることができます。

海水の放射能測定結果について

  1. 採取日時 7月31日
  2. 検査方法 6号機放水口及び発電所前面海域5ヶ所で海水を採取し、県放射線監視センターで放射能分析装置を用いて測定しました。
  3. 測定結果
区分 採取場所 人工放射性物質(単位:Bq/リットル) 備考
放水口 6号機放水口 検出されず  
前面海域 前面海域No.1 検出されず  
前面海域No.2 検出されず  
椎谷沖No.3 検出されず  
放水口(北)付近 検出されず  
放水口(南)付近 検出されず  

※ 原子力発電所由来の人工放射性物質としては、主にヨウ素(I)-131等の核分裂生成物とコバルト(Co)-60等の放射化生成物があります
検出下限値は、ヨウ素-131、コバルト-60で約0.15Bq/リットル

測定値の単位について

Bq(ベクレル)とは、放射能を表す単位で、1ベクレルでは1秒間に1個の原子が崩壊し、放射線を放出します。

採取地点図

報道発表資料[PDFファイル/128KB]

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