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【品目別の経営イメージ】養液トマト+カリフラワー+にんじん(小千谷市)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0357106 更新日:2022年1月12日更新

平成29年9月作成
長岡地域振興局

養液トマト+カリフラワー+にんじん【小千谷市】

「養液トマト+カリフラワー+にんじん(小千谷市)」の画像

労働力

2人

農業所得

174.7万

 
作物名 栽培面積
(アール)
売上金額
(千円)
農業所得
(千円)
労働時間
(時間)
養液土耕トマト 6 1,200 417 414
カリフラワー 50 2,016 928 530
にんじん
(雪中貯蔵)
30 1,080 402 261

1年間の主な農作業

「1年間の主な農作業」の画像

販売方法やその他の収入、営農条件など

  • いずれの作物もJA越後おぢやの出荷組合があり、組合の規格に合わせて出荷できます。
  • 養液土耕トマトは、JAの水稲育苗センターの利用が前提です。
  • カリフラワーは、約6品種を組み合わせることで、9~11月の長期間出荷することが可能です。
  • にんじんは、秋に畑から収穫した後、コンテナに入れて庭先などに積み上げ、コンテナごと雪の中で貯蔵し、1~3月に除雪しながら少しずつ出荷する形態です。

※養液土耕:ここでの養液土耕栽培とは、コンテナに土などを入れてトマトを栽培する方法です。

 

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