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【新発田】令和元年度地域振興事業の実績

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0282883 更新日:2020年5月20日更新

新発田地域振興局では、「すこやかに暮らせる安全で安心な生活環境づくり」、「安定的・持続的な魅力ある地域産業づくり」、「魅力とにぎわいのある、住んでみたくなる地域づくり」を地域振興方針に掲げ、管内の市町(新発田市、阿賀野市、胎内市、聖籠町)や関係団体などと連携しながら事業を展開しています。

ソフト事業

地域振興戦略事業調整費:地域活性化に取り組む団体等への支援や地域資源の情報発信など、地域振興の実現のためのプロジェクトを企画、実施する事業
地域活性化推進事業(ソフト):地域の課題に柔軟に対応し、地域振興を実現するモデル性のあるプロジェクトを展開する事業
地域活性化モデル事業(人口減少対策):人口減少対策に関するモデル的な取り組みを、意識醸成活動と一体的に行い、市町村等との連携性を高めていく事業

地域振興促進事業[地域振興戦略事業調整費]

管内市町の特色を活かした連携の構築と、新たな施策立案に向けた調査・研究、及び各市町の県内外に向けた発信力のある取組への支援を行った。
・新発田地域振興担当者会議の開催
・地域イベントへの実行委員会への参画、負担金拠出など

サマーフェスティバル2019の会場の様子サマーフェスティバル2019ポスター画像

「サマーフェスティバル2019」(7月27日、新発田市)

第10回胎内検定の会場の写真第10回胎内検定の会場内の写真

「第10回胎内検定」(9月15日、胎内市)

異業種との連携による「食」の魅力向上事業[地域振興戦略事業調整費]

関連産業・異業種との連携により、その主体が有するアイデアやスキルを生かし、地域固有の資源や価値の再認識とその価値を語るストーリーの構築を進め、「食」を求めて人が訪れる観光コンテンツの創出・確立を目指した。


八寸おりおり:
平成29年度から新発田市内の飲食店での提供が始まった「八寸」メニューを絡めたまちあるきツアーや、新メニュー開発(八寸ランチボックス)を実施
八寸まちあるきの写真八寸ランチボックス(新メニュー)の写真

NODOKA2019:
新発田市横山のぶどう栽培ハウスを会場に地元食材を中心としたイタリアン料理を楽しむイベントを2日間限りで開催(9月29日、30日)
ノドカ2019の会場の写真(1枚目)ノドカ2019の会場の写真(2枚目)

阿賀野の里山・農・宿:
阿賀野市の農畜産業者を中心に結成された「あがの風土キャラバン」が行う阿賀野市の食材や環境をPRする活動を支援
あがの風土キャラバンのポスター画像

乙地区観光振興:
「寺弁」パンフレットの作成など、胎内市乙地区とその近隣地域が連携した交流人口拡大に向けた事業を支援

「キノトノミリョク」パンフレット表紙

旅行者と共に行う農村環境保全モデル事業[地域振興戦略事業調整費]

新発田市・米倉地区の素晴らしい農環境や生活環境を活かし切るために、地域の生活に溶け込んでいる年中行事や食の習慣をベースにした新たな観光コンテンツの構築を目指したイベントや研修を行った。

米倉庭園ガストロノミーウォークの写真米倉庭園ガストロノミーウォーク

庭園ガストロノミーウォーク(6月15日、16日)

米倉集落内に残る歴史の古い由緒ある庭園や古民家を、地元住民がガイドとなり紹介し、昼食には米倉徳で採れる食材を中心としたお膳料理を提供

広域連携(ダムスタンプラリー)による観光促進事業[地域振興戦略事業調整費]

新発田・柏崎・上越の各地域振興局管内にある5基の県管理ダムを対象としたダムスタンプラリーを開催。(7月13日から12日まで)
ダムの魅力を周知しながら、県内での宿泊者数や周辺の観光施設等への入込客数の増加を図った。

新潟ダムカードスタンプラリー2019各ダムあるいは配布所において、ダムカードの配布や専用台紙へのスタンプ押印で参加してもらった。さらに全5箇所のスタンプを揃え申込みの合った方にプレミアムダムカードを配布した。

 

食の循環によるまちづくりモデル地区推進事業[地域振興戦略事業調整費]

その地区の特性を活かした持続可能で活力ある地域づくりを目指す「新発田市食の循環によるまちづくり」を実現するため、モデル地区である菅谷地区の風土に適した農作物の栽培や生産拡大、新たな特産品開発等を通じて、地域の様々な世代が一体となり、地域を盛り上げ、誰もが参加できる仕組みの構築を目指した。

  • すがたに野菜市、すがたにマルシェの開催
  • 菅谷小学校児童による種イモ植え、菅谷産里芋の名称選考
  • 市内のスーパーや振興局内生協売店等で菅谷産里芋を販売
  • 試食会の開催(「幻の里芋堪能会」2月15日)
  • 菅谷産のリンゴを使ったアップルシードルの試作検討

地域づくりコーディネーター育成事業[地域振興戦略事業調整費]

地域課題に立ち向かってこれからのまちづくりをコーディネートする人材を発掘・育成する。地域づくりに関わるきっかけやスキルアップの場として、9月から11月にかけて全4回の連続講座を開講した。
新発田地域マチヅクリスト育成講座の会場の写真新発田地域マチヅクリスト育成講座の写真

上手な医療のかかり方促進事業[地域振興戦略事業調整費]

医療資源を大切にする住民意識の向上を図ることにより、医師不足が深刻な下越地域の医療機能を維持し、住民が安心して医療を受けられる地域を目指し、救急医療・消防・行政関係者、在宅医療・児童福祉・高齢者福祉・商工会関係者及び住民ボランティアが参画した分科会ワーキングや一般市民参加のフォーラムを開催した。(「みんなでつくる地域医療フォーラム」11月24日・胎内市、2月15日・新発田市)

地域の未来を拓くICT人材育成事業[地域活性化推進事業(ソフト)]

管内2市1町において、小学校5年生、6年生の児童を対象に各会場2日間のプログラミング体験講座を実施した。
プログラミング講座を受講する児童の写真プログラミング講座の写真

リノベーションまちづくり推進事業[地域活性化推進事業(ソフト)]

中心市街地再生にむけ、地域の人々が行う既存の制度にとらわれない様々な取組を後押しし、地域に根付く民間事業者の発掘・育成など、自発的な取り組みを促す。令和元年度は、具体的な空き家、空き地の利活用について検討している民間団体の活動を支援することで県が行う効果的な支援策について検討を進めた。
空き家活用プロジェクト勉強会のチラシ空き家活用プロジェクト講演会の写真

聖籠町における定住環境調査分析[地域活性化モデル事業(人口減少対策)]

県内市町村の中でも人口減少率が低いとされている聖籠町において、人口動態の現状とその理由、因果関係を把握して効果的な施策展開を行う参考とするため、聖籠町や新潟大学と連携して、人口動態の調査分析及び意識醸成のためのミニ集会を実施した。
聖籠町人口減少問題を考えるミニ集会の写真聖籠町人口減少問題を考えるミニ集会でのワークシートの写真

ハード事業

地域プロジェクト事業:地域の活性化に役立つ県管理施設の整備等を速やかに実施する事業です。
地域活性化推進事業(ハード):ソフト面での施策と一体となって公共施設等の整備を行う事業です。

内の倉ダム及び周辺環境整備事業[地域プロジェクト事業、地域活性化推進事業(ハード)]

年々来訪者が増加している内の倉ダムの、安全で快適な見学環境を提供することで、ダムの役割を理解し親しみを持ってもらうことを目的として、防護ネット設置、見学用エレベータ改良、湖畔公園他案内板設置などの環境整備を行った。

加治川桜づつみ復元による地域活性化事業[地域活性化推進事業(ハード)]

加治川堤防の桜を魅力ある観光資源として継続活用し、さらなる情報発信を促すため、既設の看板をリニューアルした。

五頭連峰県立自然公園における施設整備事業[地域活性化推進事業(ハード)]

五頭連峰の登山者の安全・安心の確保や利便性向上を図り、県内外からの観光客を増加させるため、登山道標識整備、自然公園内の「どんぐりの森」休憩施設整備、バイオトイレ設置の各工事を実施した。

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