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【新発田】令和5年度わたしの主張三市北蒲原地区大会を開催しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:5179471 更新日:2023年9月1日更新

【新発田】令和5年度わたしの主張三市北蒲原地区大会を開催しました。

発表後の集合写真です。
 昨年度のわたしの主張三市北蒲原地区大会は、新型コロナウイルスの陽性者の急増、それに伴う医療機関のひっ迫等により、県内において「B A.5強化対策宣言」が発出されていた頃でもあり、急遽映像審査としたところでした。
 今年5月に、新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行したことも含め、去る8月23日(水曜日)に胎内市産業文化会館にて、発表者の保護者の皆様、担当教諭の皆様などが観覧する中で発表者10人により実施したところです。

発表している様子です。

発表している様子です。(1枚目)
発表している様子です。(2枚目)
 審査員の方々から厳正なる審査をいただき、三市北蒲原地区大会においては、新発田市立東中学校3年の 阿部 洸星 (あべ こうせい)さん (題名:見た目って中身?) が最優秀賞となり、9月16日に新潟市西蒲区において開催される県大会の代表となりました。
〔阿部 洸星 さん の作品概要〕
 主治医や薬により、幼い時から患っているアトピー性皮膚炎が改善しているが、過去に治療を続ける中で「うつるから触らないで。」という言葉に、自分自身の存在を拒否され、また治療に携わる主治医などの努力も否定された気がした。
 しかし、中学校の部活動である柔道において、県大会に出場した他、アトピー性皮膚炎のことを気にせず、自分自身を見てくれるかけがえのない仲間と出会えたことで自信を持つができたので、アトピー性皮膚炎を患っている方を助ける皮膚科医になり、見た目では人の価値が決まらないことを、私が生きる姿で伝えていきたい。
 阿部さんが、県大会において、学校の代表、地区の代表であることを胸に、実力が十分に発揮されますことをお祈りしています。
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