【長岡】新潟県立栃尾高等学校で「みんなの土木教室　土木のお仕事紹介編」（土木出張PR）を行いました

　令和2年2月18日（火曜日）、新潟県立栃尾高等学校で、「みんなの土木教室　土木のお仕事紹介編」（土木出張PR）を行いました。

　「土木出張PR」は、安心・安全な暮らしを守る建設産業の魅力を発信し、担い手育成や人材確保を目的として、県内の中学校・高等学校を対象に、新潟県土木部、新潟県建設業協会、新潟県測量設計業協会、建設コンサルタンツ協会北陸支部が合同で行うものです。

　今回は、栃尾高等学校2年生の27名を対象に行いました。

　土木の仕事の流れに沿うように、測量、設計、工事の順にそれぞれの会社がどのような仕事を行っているかを説明しました。また、全ての段階に関わる公務員の土木の仕事についても紹介しました。

　　　　　実在する社員の仕事の様子を紹介します

　実習では、測量機器を操作したり、ドローンのデモ飛行と写真撮影を見学していただきました。

　　　測量機器の体験～自分が投げたお手玉の距離を計測します　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　ドローンから記念撮影！

生徒の皆さんからは「土木の仕事がわかった」「将来の選択肢のひとつとしたい」「器械の性能がすごかった」などの感想をいただきました。

生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。

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  新潟県長岡地域振興局地域整備部では、幼稚園や保育園、小・中・高等学校、大学など幅広い層を対象に、河川や道路、橋、水害や地震災害、なだれや土砂災害、除雪など様々なテーマで校外学習や出前講座を行います。
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