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【南魚沼】八海中学校で土木出張PRを行いました。(10月22日実施)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:7759101 更新日:2025年10月30日更新

10月22日(水曜日)に南魚沼市立八海中学校で1年生3クラス92名を対象に「土木出張PR」を実施しました。

「土木出張PR」とは、新潟県土木部と建設産業関係団体((一社)新潟県建設業協会、(一社)新潟県測量設計業協会、(一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部)が協力し、地域を支え暮らしを守る建設産業の重要性と魅力を伝えるため、中・高校生を対象にPRを行っているものです。

各団体からの仕事紹介(前半)

前半は、(一社)新潟県建設業協会、(一社)新潟県測量設計業協会、(一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部、新潟県南魚沼地域振興局地域整備部の順番で、各団体の仕事を紹介しました。身近なところでは、いつも使っている八海中学校のグラウンドが、田んぼからグラウンドになるまでなどを通して、土木の仕事について学んでいました。
仕事紹介1
仕事紹介2

実習で段ボール橋を建設(後半)

(一社)新潟県建設業協会の指導の下、3クラスが全15班に分かれ、段ボールを使って、自分達で形を考えて軽くて荷重に強い橋を建設(製作)しました。
荷重試験では、自分たちが作った橋が耐えられるか見守り、結果に歓声を上げて盛り上がっていました。
段ボール橋の設計
段ボール橋作製1
段ボール橋作製2
荷重試験

最後に

この「土木出張PR」を通して、土木が身近なものでこの地域にとって無くてはならない重要なものであり、それに携わることはとてもやりがいのある仕事であること、そして測量、設計、工事、行政と色々な職業の人が関わっていることを理解して、建設産業が将来の職業の選択肢の一つとなってくれることを期待しています。
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