ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
パンくず トップページ > 教育庁 中越教育事務所 > 令和元年度 地域と学校の協働・連携に係る研修会を開催しました

本文

令和元年度 地域と学校の協働・連携に係る研修会を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0216278 更新日:2019年9月5日更新

■ 趣旨

 今後、学校は地域との連携・協働を一層進めていくために、その中核となる「社会に開かれた教育課程」を実現することが重要です。また、地域においても、地域学校協働活動を推進するための基礎を整備し、より多くの幅広い住民等がこの活動に参画していくことが必要です。

 平成26年度から実施してきた「地域連携担当教員研修会」をより多くの教職員のニーズに適合したものとするため、今年度は「地域と学校の連携・協働に係る研修会」に名称を変更し、実施しています。

各研修会の名称と対象者
研  修  名 対 象 者
⑴ 地域連携研修会

・地域連携担当教員(初めての担当) 

・参加を希望する教職員

⑵ 地域連携コーディネーター養成スクール

・地域連携担当教員(複数年経験者)

・参加を希望する教職員

⑶ 新潟県コミュニティ・スクール研修会

・地域連携担当教員  ・学校管理職

・参加を希望する行政担当者

⑷ 地域とともにある学校づくり研修会

・学校管理職(原則として校長、新任校長は全員参加)

・行政担当者

 これらの研修会のうち、⑴ 地域連携研修会、⑷ 地域とともにある学校づくり研修会について紹介します。

 

1 地域連携研修会

 ⑴ 期日・会場・対象地域

 
令和元年5月13日 県立生涯学習推進センター

三条市・加茂市・燕市・弥彦村・田上町

※下越地区と合同

令和元年5月15日

刈羽村「 ラピカ」

長岡市・柏崎市・小千谷市・十日町市・見附市・魚沼市

南魚沼市・出雲崎町・湯沢町・津南町・刈羽村

 ⑵ 日程

  13時10分~13時30分 受付

  13時30分~16時20分 開会・講義、演習、発表、講評

  16時20分~16時40分 閉会、アンケート記入

 ⑶ 講義

  講師 新潟市食育・花育センター長  真柄 正幸 様

  演題 生涯学習における学校教育と地域連携

 ⑷ ワークショップ

  テーマ 地域との連携・協働における課題とその解決を目指して

  内容  4~5人のグループでの協議

 ⑸ 研修の概要

  2会場合わせて約50名の真柄正幸 講師参加がありました。講師の真柄様からは、地域と学校との連携に関わる基本的な考え方や具体的な実践例をもとに「これから何をすればいいのか」という取組の進め方について、熱のこもった講義が行われました。

  後半の演習では、地域連携担当教員の役割や地域を知り、地域の教育資源をどう活用するかについて、活発な意見交換が行われました。

 

 

 

 

2 地域とともにある学校づくり研修会

 ⑴ 期日・会場・対象地域

 
令和元年7月26日 上越地域振興局

長岡市・柏崎市・小千谷市・十日町市・見附市・魚沼市

南魚沼市・出雲崎町・湯沢町・津南町・刈羽村

令和元年8月5日 県立生涯学習推進センター

三条市・加茂市・燕市・弥彦村

※下越地区と合同

 ⑵ 日程

  13時00分~13時30分 受付

  13時30分~13時40分 開会、説明

  13時40分~13時45分 実践発表を聞く視点(講師より)

  13時45分~14時35分 実践発表

  14時50分~16時15分 講義

  16時15分~16時30分 閉会、アンケート記入

 ⑶ 実践発表

   上越会場  糸魚川市立磯部小学校長   西條 敏一 様

         柏崎市立松浜中学校長    矢沢 欣也 様

   新潟会場  村上市立岩船小学校長    茂野 正明 様

         関川村立関川中学校長    村山 敬介 様

 ⑷ 講演

   講師:文部科学省中央教育審議会委員、同生涯学習分科会会長、同スポーツ・青少年分科会委員

       千葉敬愛短期大学 学長  明石 要一 様

   演題:地域とともにある学校をつくる組織マネジメント

 ⑸ 研修の概要

明石要一 講師 2会場合わせて137名の参加がありました。地域と連携して、活力ある学校づくりに取り組む4名の校長先生による実践発表が行われました。各校とも、地域で活動している各種の団体やPTAを軸に、子どもから大人、高齢者が学校に集い、学校の教育活動を核として、地域づくりや世代を超えた取組が推進されています。そこには、校長先生方の情熱と学校に寄せる地域の期待がありました。

 講師の明石様からは、地域と学校との連携・協働を進めるための様々な視点が豊富なエビデンス(証拠・根拠)に基づいて紹介されました。人生100年時代の学校の使命、これからの社会を100歳まで生き抜く力を考える上で、地域と学校との多様な連携・協働の必要性が浮かび上がった研修でした。

 

 

 

3 まとめ

刈羽村生涯学習センター ラピカでのグループワーク 子どもを取り巻く環境が大きく変化している中で、活力ある持続可能な地域社会を実現していくためには、学校と地域がしっかりと手を結び、子どもたちが主役となる活動を核にし連携・協働の取組を推進することが必要です。そのためには、教職員と地域住民がコミュニティ・スクールや地域学校協働活動への理解を深め、教職員と地域住民が役割と責任を担い合う関係をつくることが大切です。

 参加者の事後アンケ―トでは、研修を今後の取組に役立てたいという肯定的な回答が大半を占めました。

 これからも、各地域の特色や実情に応じた教育活動を推進し、地域連携担当教員や地域コーディネーター、CSディレクターが中心になった組織、体制づくりに取り組んでくださるようお願いいたします。

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ