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計量検定所では「棒はかりづくり」や「計量ミニゲーム」等のイベントを行っています

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0122610 更新日:2023年8月17日更新
 三条テクノスクール主催の「夏休みものづくり体験教室2023」に計量検定所もゲームや工作で参加します!
 同イベントは新型コロナウィルス感染症の影響で令和2、3、4年と中止していましたが、今回は令和元年度以来の開催となります。
 皆様の参加をお待ちしております。
 (下記は令和元年8月24日(土曜日)に開催された時の様子です。棒はかりづくり教室や計量ミニゲームを通じて、たくさんのお子さんやご家族連れから「はかる」を体験していただきました。)

棒はかりづくり

 棒はかりづくり

 棒はかり(てんびん)をペットボトルを使って作りました。
 てんびんは物と物の重さを簡単に比較できるほか、一方に量りたい物をのせ、もう一方に重さの基準となる分銅をのせることで重さを見い出すことのできるはかりです。

 てんびんは、エジプトの古代文書「死者の書」にも描かれ、その起源は紀元前5000年より前と考えられており非常に歴史のあるはかりです。

 

 

 

 

てんびん
死者の書

 「死者の書」より

計量つりぼり

計量つりぼり

ビニールプールにはいろいろな重さの計量物が入っています。
まずは、さおで計量物を釣り上げます。

 

 

 

 

 

 

計量つりぼり
釣った計量物の重さを予想してもらい、はかりでその重さを確かめます。
小さなお子さんには分銅と持ち比べてもらい、どちらが重いかを当ててもらいます。
身近なモノでも重さを意識することは普段あまりありませんので、予想は難しかったようです。

1キログラムチャレンジ

計量つりぼり

「1キログラム」を想像して大豆を量り取るゲームです。
重さを一度確認して、差し引きできるというやり方です。
重さの感覚は想像以上にずれている?!難しかったようですが、皆さん楽しそうでした。

 

 

 

 

1キログラムチャレンジ
まず、おたま1杯の重さを確認し、その倍数で1キログラムを導いて、1グラムの誤差という1キログラムに限りなく近い数字を出した子ども達もおり、大変驚きました。

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