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 県採用の地域おこし協力隊員増田さんと企画を練り、関係機関・団体共催で開催しました。
 海外出身者のモニター3組と旅行業者1組が参加し、稲作法人の代表者らから教わりながら、鎌を使った稲刈りやコンバイン収穫作業を体験しました。
 その後、つきあかり、カルローズなどの4品種でおにぎりを作り、食べ比べを行いながらモニターと生産者、関係者が輸出に向けた課題などについて熱心に意見を交わしました。
(農)大潟ナショナルカントリーのほ場で鎌を使った収穫体験中。
モニターさんは熱心にお米の説明を聞いていました。
次にコンバインに乗車して収穫作業体験。
皆様、大きな機械に興味津々でした。
自分のSNS用に楽しそうに撮影されていました。
収穫体験後はくびき希望館に移動し、
食べ比べ用に4品種のお米でおにぎりを作りました。
スタッフが握り方をレクチャーしました。
初めてのおにぎり作り。
少しずつ握り方のコツをつかんだ様子。
おにぎりを作り終え、テーブルに戻って食べ比べをしました。
パンフレットを見ながら、品種の特徴を確認されています。
上越のお米はおいしい!と大絶賛でした。