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令和6年度に上越地域振興局が実施した地域振興事業(ハード事業)を紹介します。
広域観光の結節点に位置する直江津港佐渡汽船ターミナルの機能や魅力を高めることにより、周辺地域に存在する資源を互いに結び付け、広域観光連携を後押しし、周辺地域及び上越地域の活性化をめざす
佐渡汽船ターミナル5階展望ターミナルの向上
・デジタルサイネージと照明人感センサー設置
デジタルサイネージ 人感センサー
デジタルサイネージによる就航先動画の放映や照明人感センサー設置などにより、ターミナルの魅力アップがアップし、航路利用者、非航路利用者の来訪が増加することが期待される
地すべり資料館に隣接するパークみよし野内に設置の集水井(地すべり対策施設)の見学機能を増強し、地すべり資料館の来訪者の理解度・満足度向上を図ることで、交流人口の拡大をめざす。
地すべり資料館に隣接するパークみよし野内の集水井の照明を増強
LED照明2箇所設置
井戸内証明(増強前) 井戸内証明(増強後)
集水井内が見えやすくなり、集水井や地すべり資料館への来場者の満足度の向上し、来場者数の増加が見込まれる
希代のドイツトウヒ林を活かして交流人口の拡大を図るため、妙高山麓県民の森の案内図の作成や看板設置及び
林内遊歩道の整備、付帯する施設整備を図ることにより、ランニング利用も含めた利便性と魅力を向上させる。
男子及び女子、多目的トイレ改修工事
トイレ改修後(男性) トイレ改修後(女性)
トイレ改修後(多目的)
・利用者から「綺麗になった」「以前より快適になった」といった声があり、これまで寄せられていた、施設に対する不満の声はなくなった。
・「地域資源」を活用した地域主体による都市部との交流促進等により中山間地の活性化が期待される。