地域整備部では、土木施設等の役割を県民のみなさまにお伝えするために、毎年秋に施設見学会を行っています。今年は、国道148号をバスで移動し、当部が管理する土木施設(中山橋、拡幅中の県道など)の見学会を10月24日(土曜日)に開催しました。
見学会では、橋などの道路施設を見学し、当部の職員が各施設の概要、工事や事業内容などを説明しました。
【中山橋】
耐震化のために取り替えを行った支承(橋桁と橋台・橋脚を繋ぐ施設)を、橋の下から見学しました。
【山之坊地内の法面】
落石等から通行者を守るため、特殊な繊維を混ぜ込んだセメントで補修を行った、国道148号の法面工を見学しました。
【県道山之坊大峰小滝線】
現在、道路の拡幅を行っている県道山之坊大峰小滝線を見学しました。