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新潟分室の庁舎は、旧・放射線監視センターの本所として、柏崎刈羽原子力発電所周辺の環境放射線を監視するために昭和58年に完成しました。
組織改正に伴い、平成20年4月1日より、放射線監視センター新潟分室として主に環境放射能の精密分析を担当します。また、柏崎市に移転した放射線監視センターのバックアップ施設としての役割も持ちます。
平常時には、柏崎刈羽原子力発電所周辺の環境放射能の精密測定や、環境放射能に関する調査研究を行っています。
原子力災害時等の緊急時には、放射線監視センターのバックアップ施設になります。
テレメータシステムなどのバックアップ装置も保有しており、万一柏崎監視局が使用不能になった場合でも常時監視を継続することができます。
施設の見学等については、お気軽にお問い合せください。