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【魚沼】田んぼの水はどこから来るのツアー ~伊米ヶ崎小学校、小出小学校の児童を対象にした「田んぼの水はどこから来るのツアー」を開催しました~
令和5年6月12日と27日に、小学生の皆さんに田んぼの水がどこからどのように流れているかを学んでいただくため、小出郷第1号頭首工と円形分水工などを巡る農業水利施設見学会を開催しました。
普段は近くで見ることができない頭首工や円形分水工などを見学しながら、佐梨川の水がどのように田んぼに届くのか説明し、農業水利施設の重要性・田んぼの持つ様々な役割について、小学生の皆さんの理解が深まったと感じています。
質問タイムでは、「どれくらいの量の水が流れるの?」、「どうしてこの位置に施設を作ったの?」、「施設の管理はどうするの?」など様々な質問があり、説明後にはメモをとるなど関心の高さが伺えました。マスコミの取材を受けた小学生は「水が流れるごおっという音が想像以上にすごく、たくさんの水が田んぼで使われていることを知ることができた」と笑顔で話してくれました。
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