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農業トピックス

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0711186 更新日:2025年5月28日更新

魚沼市での農福連携の取組

魚沼市でここ数年、急速に販売額が伸びている農産物に促成山菜があります。

中でもふきのとうは、出荷量全国一の産地で、12月から出荷が始まります。

雪解けとともに株の養成が始まりますが、苗の定植作業は手作業によるもので、生産量の増加には人手の確保が必要になります。

この日、ふきのとうの畑では、福祉施設から、4名の方が定植作業に加わっていただき、ふきのとうを定植しました。

福祉側は苗を定植するための穴掘りを、農家側は苗を定植するなど、役割分担をして20aのふきのとう定植が行われました。

普及センターでは、障がい者の活躍を通じて持続可能な魚沼農業の実現に向けて、農福連携の体制づくりを進めていきます。

作業風景      定植後のほ場

      定植作業の様子                    作業後のほ場 

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