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重点的な取り組み(3)
「居心地が良く歩きたくなる」まちなかの創出
誰もが快適に歩けて、歩くことが楽しくなる“ウォーカブル”なまちなかの実現に向けて、歩行者中心の空間整備を推進します。歩道や滞留空間の充実、緑化・美装化、歩行者と車の安全な分離などにより、居心地が良く、回遊性とにぎわいのある都市空間を創出します。
事業例[C]都市計画道路 塩沢中央通り線(南魚沼市)
本路線は、塩沢小学校の通学路となっていますが歩道が設置されておらず、歩行者の安全性の確保が求められています。
本事業は、沿道整備街路事業を活用して、市が実施するまちづくりと一体的に整備を進め、現道拡幅に併せて無電柱化を実施することで、駅前の良好な歩行空間、まちなみの形成やにぎわいの創出を図ります。
隣接する牧之通りの状況