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【十日町】令和7年度わたしの主張 十日町・中魚沼地区大会を開催しました
十日町地域振興局では、「新潟県少年の主張大会~わたしの主張~十日町・中魚沼地区大会」を開催しました。
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開催概要
【会 場】越後有文化ホール・十日町市中央公民館「段十ろう」
(十日町市本町1丁目上508-2)
【発表者】十日町市及び津南町の各中学校の代表生徒12名
【司会者】十日町市立松代中学校 中村 謙士さん、服部 心春さん
受賞者と発表の内容
最優秀賞
十日町中学校 村山 綾(むらやま あや)さんの『本当の友達』が、最優秀賞を受賞しました! 【発表要旨】 みなさんは、本音で友達とぶつかったことがありますか?私は、喧嘩を通して本当の友達と出会えました。意見がぶつかるのは怖いことだけど、相手を理解し、自分の気持ちを伝える大切な機会にもなります。本音を言うには勇気がいりますが、その分だけ信頼も深まります。相手を尊重しながら話し合えば、きっと成長できるはずです。遠慮ばかりせず、時にはぶつかり合いながら、本音でつながる「本当の友達」を一緒に築いていきましょう。 |
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優秀賞
水沢中学校 藤原 美織(ふじさわ みお)さんの『支えてくれる存在』が、優秀賞を受賞しました! 【発表要旨】 小学生の頃、母親を家族のために何でもしてくれる存在だと思っていた。母が看護師を目指し看護学校へ通い始めたことをきっかけに、母がこれまで支えてくれていたことに気づいた。夢に向かって奮闘する母の姿を見て、誰かを支える存在になりたいと考えるようになった。 |
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津南中等教育学校 熊木 りよ(くまき りよ)さんの『命をいただきます』が、優秀賞を受賞しました! 【発表要旨】 「命の授業」のために、雛からかわいがって育てた烏骨鶏から作ったスープ。恐る恐る一口飲んだ時、「おいしい。」という言葉が自然に出ました。この体験で命の尊さと、命をいただける自分たちがいかに恵まれているかがよくわかりました。命をいただくことで、私たちが元気に生活できることを意識し、命としっかり向き合い、感謝することが大切だと思います。 |
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特別賞(十日町記者クラブ賞)
津南中学校 小林 義周(こばやし よしちか)さんの『周りに目を向けて』が、特別賞(十日町記者クラブ賞)を受賞しました! 【発表要旨】 生徒会活動やバスケットボールでの経験を通して、他者と協力し合うことのすばらしさを実感しました。また、すべての人には役割があり、支え合いながら生きていることを学びました。自分を支えてくれている人たちに感謝の気持ちをもちながら、生きていきたいと思っています。
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奨励賞
中条中学校3年 大津 愛葉(おおつ まなは)「「イメージ」と「ありのまま」の間の自分 [PDFファイル/90KB]
まつのやま学園9年 小林 茜里(こばやし あかり)「”ちがい”は壁じゃない-尊重が生むつながり」 [PDFファイル/115KB]
県大会について
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